2018年10月31日水曜日

『 サイクリングしまなみ2018 』大会前日 10月27日(土)

大会前日 10月27日(土)

大会前日です。本日中に受付を済ませる必要があります。
受付会場は数か所ありますが、受付出来るのは事前に申告した受付場所、”おばチャリダー”の場合「今治会場」での受付となります。

 いざ今治へ 
朝8時位に自宅を出発しました。”おばチャリダー”はもっと早く出発したかったのですがま、ここは運転する”じじライダー”の希望を聞き、8時の出発となりました。

大山崎ICから高速へ入ろうと、ETCへさしかかったその時”じじライダーが放った一言。
ETCカード忘れてきた・・・
モニターから係員のおじさんの映像と声が・・・
係員「ETCカードを入れなおして下さい。」
おじライダー「ETCカード忘れました。ありません。
係員「後の機械からチケットを取って下さい。」

ええええー!ここはゲートなんだけど~と突っ込む間もなく、チケットを取って入場するおじライダー、もうこうなったらこのまま行くしかないと思ったおばチャリダーの心を置いてそのまま長岡京出口へ、そして自宅へUターン。まじか~!

100円(高速代)と時間を約2時間ロスし再出発。
すると”じじライダー今度は京都南ICへ、どうして今度は京都南ICへ向かうのかと聞いたところ、「急いでいるから」と、ではなぜ先ほどは大山崎ICだったのかと聞いたところ「安いから」と、
ええええーーーーー!
『ぶらり中国ドライブパス!2018・発着型』ですよ!1往復走行+周遊エリア内の走行が乗り放題ですよ!関西のICどこでも料金は同じですよ!

もー、おばチャリダーは京都を離れる前からぐったりです。

てんやわんやしたものの今回は無事高速に入り、その後は順調に走行し高槻から新名神、SAで休憩をとりながら山陽自動車道しまなみ海道を通り今治の受付会場へ到着したのは16時頃。

しまなみ海道からの絶景に朝の出来事を忘れ、気分は爽快。

受付も無事行ない、ゼッケンや参加グッズを受け取り、会場内をみてまわっていると「Y’sロード」のテントで「100円だよ100円」と呼込みの声が、

何が百円かと思い覗いたところ、プラスチック製の「携帯空気入れ」「空気圧計測器」サドルバーに固定するタイプの「チェーン(鍵)」等が100円になっているではありませんか、そして100円の物を2つ買うとプラスチック製の「携帯空気入れ」を一つプレゼントだとか、、、

そういわれると不思議と買いたくなるもので、必要なものかどうかは今もわかりませんが、「空気圧計測器」サドルバーに固定するタイプの「チェーン(鍵)」を購入。プラスチック製の「携帯空気入れ」をプレゼントに貰い意気揚々とホテルへ。

うれしーよーな、そうでもないよーな・・・


 チェックイン 

そしてようやくホテルにチェックイン!自転車を組み立てルームイン!

今回の宿は今治港にある舟の形をしたフェリーターミナル港交流センター”はーばりー”の目の前、『ホテル菊水』
コストパフォーマンスは最高。予約の時から大変親切に対応頂きました。部屋も清潔で広く、自転車も持込む事ができました。(スタンドは各自用意して下さいね)過不足の無いお宿でもう大満足です。次回来るときもこちらに泊りたいと思っています。

そうそう、晩御飯ですが、まわりに飲食店が多いわけではありません。車があればどこにでも食事に出かけられますが、そうでない場合はチェックイン前に行く店を確認しておくか、夕飯を購入しておくか、ホテルで頼むのがよいと思います。ぶらりと出ると探すのは大変だと思われます。





ホテル菊水 晩御飯膳 確か¥1600.-























この日宿泊者はほとんどが『瀬戸内しまなみサイクリング大会』に参加する人に見えました~💗

そうそう、港交流センター”はーばりー”の前、『ホテル菊水』の並び、商店街入口には唯一”バリィさん”グッズが全て揃うお土産物店「大和おみやげものセンター」があるのです。遠くから来られる方もいらっしゃるのだとか。いろいろなおみやげものもあり07:30〜19:30(水曜定休)まで営業していますので是非立寄ってみては?

 はじめての今治 

今回おばチャリダーははじめて今治の町を訪れたのですが、港から続く商店街の幅がかなり広くて、けれど人通りは多くないと言う不思議な感じに最初は驚きました。しかし実は、これは今治の町が変わろうとしている過渡期だった為のようでした。

今治は”しまなみ海道”ができる前、100万人が行来する大型フェーリーが発着する港町だったのです。その為大きな商店街が必要だったのでしょう。けれど”しまなみ海道”が出来て以降、今治港は主に瀬戸内(しまなみ)の小島へ渡る舟の発着場となり人の往来も減少したそうです。その為おばチャリダー商店街が必要以上に大きく感じられたようです。

しかし、現在今治港には港交流センター”はーばりー”も完成し、ゆるキャラグランプリにも輝いた”ばりーさん””しまなみ海道””今治城””瀬戸内の海産物””かんきつ系をはじめとする農産物”等々の豊富な観光資源、そして何より町の人々のあたたかいおおらかな人柄があります。

今治はこれからまた時代にあった素敵な港町へと変貌を遂げる事間違いなしです。楽しみ~。









2018年10月26日金曜日

『瑞応山 大報恩寺/千本釈迦堂』│『北野天満宮』の”もみじ”の後に:穴場編

瑞応山(ズイオウザン)大報恩寺(ダイホウオンジ):千本釈迦堂


秋の紅葉の季節に一押しの『北野天満宮』。『北野天満宮』の御土居の紅葉を堪能したあとのおばチャリダー”お薦め”秋”の観光コースから『千本釈迦堂・センボンシャカドウ』をご案内

『千本釈迦堂・センボンシャカドウ』は「ぼけ封じ」「縁結び」「夫婦円満」「子授け」、12月7、8日の『大根焚き』で知られるお寺ですが、実は”宝物殿”も凄いです。

阿亀さん

そして、なぜだか聞いたことのある【おかめ】さんの塚があるお寺なのです。

阿亀塚
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突然ですが、京都の上棟式では※“おかめ御幣”を飾ります。

しかしなぜ“おかめ”さんなんでしょう。「頑丈な建物となり家が繁栄するように」と祈願するのですが、、、
※“おかめ御幣”とは:まず“御幣”とは、神様を招くため、細長い木に白い紙を切ったものを挟んだ神社でよくみかけるもので、“おかめ御幣”は“おかめさん”の面を“扇”につけたものを“御幣”につけたものです。

知りたくなってきましたでしょうか。

このお話は『おかめ(阿亀物語)』として語り継がれるお話。
京都の市街地で現存する最古(安貞元1227)の木造建築『千本釈迦堂』の『本堂:国宝が建てられた約1000年前に遡ります。

『千本釈迦堂本堂を建てた棟梁は、当時日本一の宮大工と謳われた【長井飛騨守高次(ナガイヒダノカミタカツグ)】、『おかめ物語の主人公【おかめさん】の。そして『おかめ物語は『千本釈迦堂の本堂造営を請けおった夫婦のお話です。
『千本釈迦堂の本堂造営を請けおった【おかめさん】の夫、棟梁の【高次】、本堂を支える大切な柱の内の一本を間違って短く切ってしまい苦しんでおりました。

【おかめさん】は夫のその苦しむ姿を見て「短い1本に合わせて、他の全部の柱を切り、高さが短くなる分は、桝組を組んで補えばよいのではないか。」と助言を行いました。この助言により夫は窮地を救われ、それどころか桝組みを用いたことにより、かえって素晴らしいものとなり【おかめさん】
『千本釈迦堂本堂造営と言う大事業を成し遂げる事ができました。

しかし「日本一の宮大工の棟梁が女(妻)の知恵を借りて『千本釈迦堂本堂を完成させたと言われては夫の名誉に傷をつけてしまう大切な夫に恥を掻かせてしまい信用を失うかもしれない」と【おかめさん】上棟式を迎える前に川に身を投げて亡くなってしまいました。
それ以降【おかめさん】の夫、棟梁【高次】は、上棟式の際に妻の【おかめさん】が日頃愛用していた、くしや鏡、口紅などを供養も兼ねて飾るよなうにり、今日でも、上棟式には、“おかめ御幣”が飾られるようになったと言う事です。

本堂



『千本釈迦堂の本堂はこの時より今日まで、幾多の戦火や家事、地震をくぐりぬけ、京都の市街地で現存する最古(安貞元1227)の木造建築物となりました。
凄いですご利益ありそうです

季節の行事


 春には、『千本釈迦堂阿亀塚』の前には見事な枝垂れ桜『阿亀桜(おかめざくら)』があり、見事は花を咲かせてくれます。

2月の節分は、『おかめ節分』 ともいわれ、『おかめ塚』で「豆まき」や茂山狂言」おかめ福節分の狂言、上七軒の舞妓の舞の奉納も行われます。

年末、12月7、8日の『大根焚き』は有名です。



アクセス


 京都市上京区七本松通今出川上ル/075-461-5973 

『千本釈迦堂は京都最古の花街『上七軒』や『北野天満宮』、『釘抜地蔵』が近くにあります。『千本釈迦堂』へお参りにこられましたら、あわせておまいりしてみてくださいね。



『千本釈迦堂』周辺の記事

2018年10月25日木曜日

『家隆山 光明遍照院 石像寺/釘抜地蔵』│『北野天満宮』の”もみじ”の後に:穴場編

『釘抜地蔵💜・クギヌキジゾウさん
正式名称『家隆山 光明遍照院石像寺・カリュウザン コウミョウヘンショウジ シャクジョウジ

『釘抜地蔵💜・クギヌキジゾウ』は千本今出川を少し上がった場所にあります。小さなお寺ですのでこちらにだけ立寄ると言うのはちょっともったいないかも知れません。

”おばチャリダー”お薦め観光コースとしては、
まず午前中に『北野天満宮』の御土居の紅葉を堪能し、京都最古の花街『上七軒』を通り抜け、『千本釈迦堂』で"お亀"さんに挨拶し”ぼけ封じ”を祈念して、京つけもの処『近為』本店の”お茶漬け席”をいただいて、『釘抜地蔵💜・クギヌキジゾウ』にお参りします。その後は『五辻の昆布』で若いお姉さんお兄さんに優しく接客をしてもらいながら「ハート💗昆布」等々のお土産を購入するコースです。


では『釘抜地蔵💜・クギヌキジゾウ』についてご紹介😀

『釘抜地蔵💜』は街中にあるも異空間で、なぜだか心が落ち着くお寺です。
入口が少しわかり難いので見逃さないように注意が必要ですぞ。

入口


釘抜地蔵1


境内に入ると左手に床几(ショウギ)があり、その上に夏は「うちわ」と「ウォーターサーバー」と「ゆのみ」が置かれています。

釘抜地蔵床几



正式名称『家隆山 光明遍照院石像寺・カリュウザン コウミョウヘンショウジ シャクジョウジ』が
『苦抜地蔵・クヌキジゾウ』とか『釘抜地蔵・クギヌキジゾウ』と呼ばれる理由💦


ここ『正式名称『家隆山 光明遍照院石像寺・カリュウザン コウミョウヘンショウジ シャクジョウジ』は819年弘仁10年)に弘法大師 空海創建した古寺なのです

そしてこちらのお寺が『苦抜地蔵・クヌキジゾウ』とか『釘抜地蔵・クギヌキジゾウ』と呼ばれるになった理由👂

この寺の本尊地蔵菩薩”は空海から持ち帰った石自ら刻んだものです。この地蔵菩薩に人々を苦しみから救う事、人々の苦しみを抜く事。」を祈願した事から『苦抜地蔵(くぬきじぞう)と言われるようになりました。

その後、室町後期の豪商紀伊国屋道林(きのくにや どうりん)が、両手を激しい痛みにおそわれ、手を尽くして治療するもよくならず、その頃評判だった苦抜地蔵(くぬきじぞう)にお願いしてみようと言う事になり、7日間の願掛けをしたところ、夢の中に地蔵菩薩が現れお前の苦しみの原因は、前世で人を呪い、人形に八寸釘を打った事が原因だ。」とその人形に刺さる八寸釘を抜き取って下さいました。

すると夢から覚めた【紀伊国屋道林】の両手からは痛みが消えていました。紀伊国屋道林】は感謝しお礼参りに参拝したところ、地蔵菩薩の前に夢の中で人形に刺さっていた”2本の血の付いた八寸釘”と”釘抜”が置かれていたそうです。このから『苦抜地蔵(くぬきじぞう)』が釘抜地蔵』とも言われるようになったそうです

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今も『苦抜』に訪れる方が絶えることはありません。

心やからだの痛みを抜くために訪れられ、歳の数だけの竹の棒を持ち「お百度参り(百周ではない)を行われる方もいらっしゃいます。

本堂の壁面には、願掛けが成就された方々がお礼に奉納された「八寸釘と釘抜が付いた絵馬」💦で本堂の外壁面はびっしり覆われています。白木の絵馬をみつけると、この方の苦は最近抜けたんだなあと、何か感慨深い感じがします。


その他にも【弘法大師 空海】三井の一つである加持水、こちらにお住まいだったとされる【藤原定家・家隆】の墓、重要文化財に指定されている”石像弥陀三尊像”もございます。

あ、念のため『釘抜地蔵』は、お百度参りでなくても、気楽に立ちよってお参りいただけるお寺でございます。






家隆山 光明遍照院石像寺『釘抜地蔵💜・クギヌキジゾウ
上京区千本通上立売上ル花車町503/075-414-2233

京つけもの処『近為』
〒602-8475 上京区千本通五辻上ル牡丹鉾町576/075-461-4072
営業時間 9:30~17:30
販売:年中無休(但し年始を除く) / お茶漬け席:12月1日~新年1月6日の間は休業
千本今出川停留所下車北へ徒歩5分



2018年10月24日水曜日

『粟田神社』ー『秋の京都は紅葉だらけ』穴場・節約編 東山36峰麓のライン

『粟田神社💖『八坂神社』『知恩院』のエリアと『岡崎・平安神宮』エリアとの中間、三条通・粟田口に鎮座する神社です。


本殿を横から撮影













”超💛のつく有名寺社(『青蓮院』『南禅寺』『平安神宮』『知恩院』『八坂神社』等々)がひしめく地域のにある為か、静かな佇まいを残しています。ま、一言でいえば”穴場”なのです。

『粟田神社💖の「秋」は美しい。
参道の石段の両側は”もみじ🍁”。


”もみじのトンネル”を階段を抜け境内に出ると、眼下に京都の街並みが広がります。比叡山から愛宕山、五山の送り火の”船形”、”左大文字”を正面に見ることができます。
美しい紅葉と京都を臨む景色が楽しめます。



『粟田神社💖境内は広くはありませんが、しっとりとした佇まいにゆったりと時間が流れる場所なのです。


『粟田神社💖主祭神に【素戔嗚尊・スサノオノミコト=牛頭天王・ゴズテンノウ】【大己貴命・オオナムチノミコト】を祀り”厄除け””病除けの神”として、
また京都への出入り口である『京の七口』の一つ「粟田口」に鎮座し、旧東海道・東山道を行き来する人々が旅の安全を祈願した事から”旅立ち守護🚋””旅行安全🚅”の神として知られます。

旅行者の皆さんにはぴったりの神社ですよね。

また紅葉の季節の前、10月には『粟田神社💖で一番大きなお祭り『粟田祭』が行われます。このお祭りは千年の歴史を持ち、”体育の日”前々日「出御祭(おいでまつり)」、前日「夜渡り神事」、体育の日の「神幸祭(しんこうさい)」「還幸祭(かんこうさい)」、そして15日「例大祭」」と4日間行われます。

「出御祭(おいでまつり)」では、”灯篭の山車(ダシ)”
「夜渡り神事」では”御神宝の行列”、
「神幸祭(しんこうさい)」「還幸祭(かんこうさい)」では”神輿が巡行”し、
「例大祭」では”舞楽の奉納”が行われます。

この時期に京都にお越しの際は、足をのばしてみてはいかがでしょうか。



三条通りの「東山駅」を過ぎ「蹴上駅」の中間あたりに位置し、「蹴上駅」方面に向かうと右側に、「東山駅」に向かうと左側に👇赤い鳥居が見えますのですぐにわかります。

















観光のコースから言いますと、ちょうど『八坂神社』『知恩院』のエリアから『岡崎・平安神宮』エリアへ向かう中間、三条通にあります。
あまりに”超💛のつく有名寺社がひしめき合っている為か、『粟田神社💖は穴場なのです。
お時間があれば是非お参り下さい。


京都市東山区粟田口鍛冶町1

2018年10月23日火曜日

『今熊野観音寺』ー『秋の京都は紅葉だらけ』穴場・節約編 東山36峰麓のライン


京都には”紅葉の名所”と言われるところがたくさんあります。
どこも素晴らしく、その景観を維持する手間暇を考えると入場料や拝観料が高いとは思いません。けれど、高いと思わないのと予算は別です💦

ということで、穴場であり、あまり予算をかけず「京都の紅葉」を楽しんでいただける観光SPOTを考えてみます。

ー穴場・節約編 東山ライン💙『今熊野観音寺・イマクマノカンノンジ💖

まず東山ライン💙と言っても今一つわかりにくいですよね、
東山ライン💙とは京都盆地の東の山(東山36峰)沿いの(南⇔北)のラインです。

イメージしやすいように有名な”寺社仏閣”を挙げてみると、南から、『東福寺』『泉涌寺・センニュウジ』『清水寺』『高台寺』『八坂神社』『円山公園』『知恩院』『青蓮院』『平安神宮』『南禅寺』『永観堂』『真如堂』『哲学の道』『銀閣寺』『詩仙堂』『曼殊院』『修学院離宮』『赤山禅院』等々です


では『今熊野観音寺・イマクマノカンノンジ💖拝観料:無料

場所は泉涌寺道を『泉涌寺・センニュウジ』に向かって歩いた『泉涌寺』の手前にあります。赤い橋「鳥居橋(とりいばし)」がありますので、渡ってそのまま進むと到着です。(鳥居橋はインスタ映え間違い無しです。)

『泉涌寺・センニュウジ』へお参りの前に、後に、是非是非立寄って下さいね。『東福寺』にも近いですよ。

2018 青もみじ














『今熊野観音寺・イマクマノカンノンジ💖『西国三十三所 第十五番霊場』なのですが平日等は人気もまばらなのです。敷地も広く、”紅葉””竹”、そして”静けさ”が素晴らしい。

歴史も古く、平安時代【嵯峨天皇】勅願により【弘法大師空海】が開いたお寺です。「ぼけ封じ」「頭痛封じ」て有名で「頭の観音さん」と親しまれます
御本尊は十一面観世音菩薩
(秘仏であり、弘法大師御作と伝えられる、身丈一尺八寸)で基本非公開ですが特別公開される事もあります。春とか・・・

休憩できる場所もあります。


また【弘法大師】が、錫杖(しゃくじょう)で岩根をうがたれると霊泉が湧き出したと言われる名水『五智水』も湧いており、味わうことが可能です。

『枕草子・マクラノソウシ』を書かれた【清少納言】はこの寺の近くで育ち、晩年もこの近くにお住まいになられていたとか、

知る人ぞ知る紅葉の名所『今熊野観音寺・イマクマノカンノンジ💖お参りしていただくと、素晴らしさにびっくりしていただけるお寺です

※11月中旬~下旬にかけて「紅葉まつり」が行われています。




2018年10月22日月曜日

日本最古の和菓子屋さん『一文字屋和助』通称『いち和』の"あぶり餅" 

『あぶり餅』"おばチャリダー"の大好物だす!
あぶり餅「いち和」
あぶり餅「いち和」


うまい!のだす。お茶はおかわり自由だし!

これから紅葉のシーズン本番
『今宮神社』や『大徳寺』へ「もみじ狩」にお越しの際は必ずのお立ち寄りをおすすめいたします。

では今回は、今宮神社東門前にある日本最古の和菓子屋さん『あぶり餅』のお店一文字屋和助』通称『いち和さんをご紹介しま~す


"いち和さんの創業は、平安中期長保2年(1000)約1018年前
一文字屋和助さんが一条天皇時代、疫病が流行った時に、疫除けの願いを込めて香隆寺の名物だった"おかちん"(あぶり餅=勝餅=おかちん)を作り、今宮神社に供えたのが、このお店の始まり。代々、茶道や華道の指南をする家柄だったそうで、女衆が茶店を守ったと言う事です。

また、応仁の乱(1467)の時も戦や飢饉が起きた時も、”いち和”さんは奉仕の心をもって庶民に振舞われてきたそうです。これぞ、老舗中の老舗って感じですね、よっ!男前!

では、”あぶり餅”とはどのようなお菓子でしょうか。親指大の餅にきな粉をまぶしたものを竹串に刺し、炭火であぶって白味噌のタレをぬった餅菓子です。
今宮神社で毎春行なわれる疫病を退散の「やすらい祭」に供えられたおさがりを食べた者が疫病を免れたことから、食べることで病気・厄除けの御利益があると言われる、おいしくてありがたーいお菓子なのです。

👇見よこの素敵な店構え
あぶり餅「いち和」店舗
あぶり餅「いち和」

店内に座れば、いろいろ"なるほど"っと納得!お店に風情がありますもの!うーん、素敵。
あぶり餅「いち和」玄関
あぶり餅「いち和」

しつらえが素敵です。
店内には今も水が湧き出る井戸があるのです。

あぶり餅「いち和」店内
あぶり餅「いち和」

味は、一子相伝。

あぶり餅「いち和」お餅を焼いている所
あぶり餅「いち和」お餅を焼いている所

千利休が茶菓がわりに用いた事もあると言われ、
昔この竹串は、今宮神社に奉納された斎串(いぐし)を使っていました。
再度申しますが、
疫病を除き運強く長寿を保つといわれている、ありがたーい、菓子なのですぞ!!
『今宮神社』『大徳寺』へお越しの際は、是非こちらの茶店で一休みしておくれやす😄


一人前500円、3人前からお土産可。
営業時間 10:00~17:00
 定休日:水曜日(1日・15日、祝日の場合は翌日休み)年末 12月16日~31日
住所:京都市北区紫野今宮町69
TEL:075-492-6852



ちなみに、『今宮神社』の門前には、あぶり餅のお店が2軒あります。
今回ご紹介した一文字屋和助』通称『いち和さん と
本家根元 かざりやさん です。
『いち和さんは約1018年かざりやさんは約400年
両店とも超~老舗であります。
見た目はソックリな"あぶり餅"達ですが、味は違います
両店の特徴をご説明したいのですが、”おばチャリダー”説明できる”舌”がございません。
なぜなら何度か2店同日食べ比べをしている内に、味の感想(こちらの方が白みそが効いているとか、あまじょっぱく味がはっきりしているとか)が食べる度に逆転したりするのです。・・・トホホ、
ただ言えるのは似ていますが同じではないと言う事。
何より、どちらもおいしいと言う事です

2軒の店をはしごするのも楽しいです

左:かざりや  右:いち和 「あぶり餅」
左:かざりや  右:いち和