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2020年1月10日金曜日

世界遺産『下鴨神社』末社『言社』の「初えと祭」

『下鴨神社』の「初えと祭」へ行って来た


言わずと知れた世界遺産『下鴨神社』
交通の便も良く、世界遺産なので、訪れた事がある人も多い筈。

そして、お詣りに行って思った人も多い筈・・・
「あれれ、どこにお詣りすれば良いのかな?」

朱色の中門をくぐると、たくさんのお社が・・・
真ん中奥が本殿の拝殿のようだが、他のお社は?
お詣りしている人も多いようだけど・・・

真ん中中央の本殿の拝殿以外は、十二支を護る神様がこの七つの社にお祀りされているのです。七つの社はまとめて『言社・ことしゃ』

なので、『下鴨神社』へお詣りに来られた大半の人は、自分の干支社と本殿に、お参りするのでした。


『言社』の「初えと祭」って

「初えと祭」とは

「初えと祭」とは、その名の通り、
その年初めての、その年の干支の日、
2020年であれば、子年なので、2020年の初子(ね)の日は1月10日!
なので、2020年の「初えと祭」は2020年1月10日!となるわけです。

「初えと祭」は「中門」あたりで行われ、
「初えと祭」の最中は、「中門」の出入りを止め、祭事が行われます。


「家内安全・無病息災」の祈願祈祷が行われるのですが、
参拝者も参加できるのが楽しいお祭りなのです。

そして、この日のみ、かわいい干支みくじの授与も行われます。

2020年は子年、初子(ね)の日は1月10日!
なので「初えと祭」は2020年1月10日でした!



”初えと祭”の行われる『下鴨神社』の『言社・ことしゃ』って

『言社(ことしゃ)』って

『言社』は、“下鴨の繁盛大国”と言われ、「福徳円満・長寿・殖産興業の神様」です。 

 
十二支を守る神様がつのおに、祀られており、
神様ごとにお社が一つ。まとめて(まとめて良いのか?)『言社・ことしゃ』
ですがーーーー、こちらの神様、お名前は違いますが、全て同じ神様
呼び方毎にお社があるのです。

その神様の全名は、『出雲大社』『大神神社』ご祭神であられる
大国主神・おおくにぬしのかみ
ちなみに【大国主神】は子年の神様でもあります。

【大国主神】の別名とお社とご祭神


巳・未年の社一言社・ひとことしゃ大国魂命・おおくにたまのみこと
午年の社  一言社・ひとことしゃ顥國魂神・うつしくにたまのみこと

子年の社  二言社・ふたことしゃ』ご祭神は大国主命・おおくにぬしのみこと
丑・亥年の社二言社・ふたことしゃ大物主命・おおものぬしのみこと

寅・戌年の社『三言社・みことしゃ大己貴命・おおなむちのみこと
卯・酉年の社『三言社・みことしゃ志固男命・しこおのみこと
辰・申年の社『三言社・みことしゃ八干矛命・やちほこのみこと

お社は全て重要文化財です。



「初えと祭」はこんなだった~

「初えと祭」の行われる「中門」へむかう

今日は自転車です。
駐輪場は”化粧絵馬”で有名な”美麗の神”『河合神社』の外側にあります。

自転車を停めて、『河合神社』の前を通り抜け、「瀬見の小川」を渡った「表参道」ではなく、「瀬見の小川」の手前の道「馬場」を歩き「中門」を目指します。

で、なぜ、「馬場」を歩いているかと言うと、

ちょっと寄り道して

関西で初めてラグビーが行われた「第一蹴りの地」の碑写真と、

御祭神のおひとり【神魂命・かんたまのみこと】の御神名から、魂は玉に通じるとして”球技上達”の御神徳があるといわれている、
末社『雑太社・さわたしゃ』の写真が撮りたかったのです。
お、お賽銭箱は、なんとラグビーボール型⇓です。
そして、こんなものも

などと、お詣りをし、パチパチ写真を撮っていると、
やばーい!10時前です。

一直線に「中門」を目指しますよ😤

「中門」到着

10時前に到着!
まだ参拝者席にも空きがありましたよ。

着席し、息を整えて「初えと祭」を待ちます。
女性の参拝者が多いようでしたよ。

「初えと祭」

はじまりました。
玉ぐしがささげられ、祝詞があげられ、
参拝者へもご祈祷もいただき、

参拝者一人一人に”玉串(榊にぴらぴらがついている)”を配っていただき、
参拝者はそれぞれの干支の社に、”玉串”をささげにまいります。


そして、再度着席し、皆さんが玉ぐしを奉納するのを待ちます。
結構大勢の方が玉ぐしの奉納を行う事ができましたよ。


玉ぐしの奉納が終わると、
撤饌、御挨拶、神職の方が退場され、
終了です。

この日だけの授与品、かわいい干支みくじ(500円)がありますよ。
忘れずにゲットしましょう。
え、はゲットしたのかって、
え~っと、今年は北野天満宮で1番大吉を引いているので(内容は大吉か?って感じでしたが)、他は遠慮しておりまして・・・

あ、そうそう大切な事が、


本殿へお詣り


「初えと祭」の間は、本殿へお詣りできませんのでね、
「本殿」へお詣りさせて頂きます。


いかがでしたでしょう。
玉ぐし奉納や、ご祈祷など、ありがたさ満載の祭事ではないでしょうか。



所在地・アクセス

所在地

世界遺産 下鴨神社
(賀茂御祖神社・かもみおやじんじゃ)

京都市左京区下鴨泉川町59
075-781-0010
6:30~17:00
拝観料無料
https://www.shimogamo-jinja.or.jp/

アクセス

京阪電車・叡山電車「出町柳駅」徒歩約10分
京都市バス 4・205番「下鴨神社前」or「糺の森前」すぐ




関連・周辺記事



2019年9月14日土曜日

仲秋の名月「賀茂観月祭」 │”月より団子”『世界遺産 上賀茂神社』

2019年は、『上賀茂神社(賀茂別雷神社)』で月を愛でる

「仲秋の名月🌕」外に出て”月”を愛でるゾッ💖

京都では「仲秋の名月🌕」に合わせ「上賀茂神社下鴨神社八坂神社平野神社松尾大社・大覚寺・神泉苑京都府立植物園・智積院退蔵院高台寺」等で「観月祭」が催されており、祭事や様々な奉奏、コンサートやお茶会等が行われます。

「仲秋の名月🌕」とは旧暦の8月15日(十五夜)の日を言い、毎年日程が違う為要注意 です❕ ググっって調べて”月”を愛でて下さいね。
因みに今年は9月13(金)でした。が、まん丸なお月さま🌕は14日なのだそうです。

2019は『上賀茂神社』の”観月祭”へ

京都の町のあちらこちらで『観月祭』が催されていましたが、
「神賑行事終了後 月見団・にごり酒接待💖300名」の一文に心がくぎ付け👅になり、
今年は『上賀茂神社』へ”お月見”に出かけることに ❗
『上賀茂神社』の神様方と観月の宴です ❕  こう考えると尚ありがたいですね、ふふっ💛


『賀茂観月祭』”祭典”と”神賑行事”

9月13日(金)16:30から「馬場殿🐴」での”祭典”にはじまります。

「馬場殿🐴は鳥居をくぐり、真っすぐ進んだ右側にあります。
迷子になる心配は全くないでしょう ❗
17:00前に到着したらお詣りしておきましょう。なぜなら17:00で中には入れなくなるからです。

16:30からの”祭典”は

「修袚」「降神の儀」「神饌を供す」「祝詞を奏す」「賀茂の舞奉奏」「五十鈴を授く」「参列者代表玉串を奉りて拝礼」「神饌を徹す」「昇神の儀」

17:00からは”神賑行事”となります


”おばちゃりだー”はもたもた自宅を出るのが遅れ、ちゃりちゃり急ぎましたが、”神賑行事”からの参加でとなりました。
到着し、ベンチの空いた所に腰を落ち着けると、一つ目の行事

「京都学生狂言研究会による”狂言”」の中盤くらいでした。

学生さんだとは気が付きませんでした。そのくらい上手です。

「すくすく合唱団 バイオリン」
”G線上のアリア”にはじまり、歌謡曲など親しみやすい曲を演奏して下さいました。
音響トラブルが起こりしばしば中断しましたが、それも楽しい演出のようでした。

「上賀茂小学校PTA和太鼓クラブ”奏”」
和太鼓の響きは神社に合いますね。女性の太鼓奏者の姿は勇ましくて格好よくて大好きです。

「クロマチックハーモニカ 木谷悦子」
美しいハーモニカの響きに聞き入りました。
”なつぞら”を演奏してくださった時は思わず歌いそうになりました。
(毎日みていますからね💛)

だんだんが暮れて来ましたよ、

「和楽器グループ 凛ひとえ
”琴→山根薫””尺八→大山貴善””竜笛・舞・歌→えみ”による演奏。
お姉さん綺麗😍

”月🌕”が「馬場殿」右後ろの木々の間に見え隠れしています。

「岩見神楽(いわみかぐら) 京都瓜生山舞子連中」
はじめて見た”岩見神楽”に感動しました。演目は「八岐大蛇・やまたのおろち
気が付いたら見入っていました。

京都造形芸術大学のサークルとの事でしたが、サークル以上👍、また見たいです。

こちらが本日最後の演目でした。トラブルもあり、終演は20:00を過ぎましたが、楽しかった~💖

「月見団・にごり酒接待」

先着300名様

と『上賀茂神社』のHPに、書いてありましたので、無理かもな~と思いながら出かけました。が、大丈夫でした。個人的感想ですが、300名分以上の用意をしていただいていのではないかと思いました。

18:00~ 整理券配布がはじまります

場所は、客席南側の”テント”です。すぐにわかりますよ。

「神賑行事」”バイオリン”が終わる頃ろ、客席が”ソワソワ”しているのを感じ、
”テント”振り返れば既に「お団子引換券」の行列が~😢

「バイオリン」に聞き入っていました~、「バイオリン」演奏終了後、一人なので、座っていた観客席(ベンチ)は放棄し、行列へDASH 💨
しかし、既にこーんな行列・・・ ↓


あー、やっぱりお団子は無理かな~、って、思いながらも並んでいました。
・・・行列はどんどんはけて行き、

じゃじゃーん💛 全然セーフ😁頂けました。↓ まだまだ券はありましたよ。
「月見団子」『亀屋良長』ですよ!うれしい!

しかーし、
「引き換えは全演目終了後の20時頃です。」と書かれています。

え、遅い!と、一瞬思いましたが、「神賑行事」終演までみるとちょうどそのくらい。
腰を落ち着けて楽しめますね、


ベンチに隙間をみつけて・・・”ちょん”と座りあとは余裕です。
がっつり楽しみましたよ。

”月見団子”引き換えへ

「神賑行事」終演まで腰を落ち着けて楽しみ、力いっぱい拍手した後、余韻は楽しまず、月見団子交換の行列にDASHしました。
今回は前の方に並べましたよ。「月見団子」を頂き、↓

「にごり酒 」も頂きました。その隣にはお酒を飲めない人用に「ほうじ茶」もありました。
 持っては帰れませんので、ベンチに戻り、↓写真を撮って、頂きました。

『亀谷良永』の「月見団子」、お餅の部分は”道明寺粉”あんは”粒あん”。
一般的に売られている物と反対ですね、でも、とーってもおいしかったです。
”おばちゃりだー”は”道明寺粉”と”粒あん”が好きなのです💖

「にごり酒」は暗かったので、濁っているかどうか見てもわかりませんでした。
もちろん、呑んでもわかりませんでした👅
もちろん、おいしく頂きました。

盃を返しに行き、ほうじ茶もいただきましたよ。
ありがとうございました🙏

お月さまも帰り道を照らしてくれました。ちょっとですけど。


ワンポイント

芝生の上にベンチが並んでいました。昨日は涼しかったですが虫も少しいました。
この時期暑い日もありますので、肌を出さないようにするとか、虫除けクリームを塗るとか、虫に対する備えも必要かもです。

それから、木のベンチは長時間座るにはちょっぴり固かったです。
「祭典」から参加すると3時間半。「神賑行事」からだと3時間。結構長いですからね。
達人の方々は、「座布団」「飲み物」「おにぎり」など持参されていましたよ。
”おばちゃりだー”も次回来るときは「座布団」と「飲み物」は持参しようと思いました。

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2019年9月9日月曜日

9月9日『重陽の節句』に、京都で行われる祭事

9月9日『重陽の節句』は、寺社で祭事が行われます

9月9日は「オオサンショウウオの日」であり、『重陽の節句』です。
この時期、「何もお祭りないよね~」と思われがちですが、いくつかの神社では『重陽の節句』行われおり、奉納の「舞」「謡」「ふるまい酒(菊酒)」などの行事も行われたりしますよ~💖


『重陽の節句』とは

”重陽(ちょうよう)は、五節句の一つで、9月9日のこと。旧暦ではが咲く季節であることから菊の節句とも呼ばれる。

陰陽思想では奇数は陽の数であり、陽数の極である9が重なる日であることから「重陽」と呼ばれる。奇数の重なる月日は陽の気が強すぎるため不吉とされ、それを払う行事として節句が行なわれていたが、九は一桁の数のうち最大の「陽」であり、特に負担の大きい節句と考えられていた。後、陽の重なりを吉祥とする考えに転じ、祝い事となったものである。

邪気を払い長寿を願って、菊の花を飾ったり、菊の花びらを浮かべた酒を酌み交わして祝ったりしていた。また前夜、に綿をおいて、露を染ませ、身体をぬぐうなどの習慣があった。現在では、他の節句と比べてあまり実施されていない。”
出典: Wikipedia

9月9日『重陽の日』の祭事

もっといろいろな寺社で祭事が行われていると思いますが、わかっているところをご紹介。

上賀茂神社:賀茂別雷神社(北区)


10時~ 『重陽神事』
ひきつづき、『烏(からす)相撲』

📗アクセス
京都府京都市北区上賀茂本山339
075-781-0011
電話受付時間 8:30〜17:00

参拝時間:5時〜17時(祭典等により変更有)
楼門、授与所:8時~
特別参拝:10時~
駐車場:有(有料)

6:00 〜 22:00(出庫24時間可)
※30分毎に境内維持管理協力金100円(繁忙期1回500円)

バス
「上賀茂神社前」徒歩すぐ
「上賀茂御園橋」徒歩約3分
「御園口町」徒歩約1分

地下鉄「北山駅」徒歩約15分


法輪寺:嵯峨の虚空蔵さん(嵐山)

”十三まいり”で有名な『法輪寺』では、『重陽の節会』が行われます。

菊の花のから”霊薬”を得て、長寿祈願を行います。
にちなんだ「謡楽奉納」が行われます。

『重陽の節会』13:00〜


📗アクセス

法輪寺
https://www.kokuzohourinji.com/
京都市西京区嵐山虚空蔵山町
075-862-0013

電車は各「嵐山駅」より徒歩圏ですが、
渡月橋を西へ渡ってすぐの山の中腹にあります。階段上りますよ~。
”阪急”からが一番近く、次いで”嵐電”、”JR”です。

バスの場合も「嵐山」バス停から徒歩圏内です。


車折神社・くるまざきじんじゃ(右京)

芸能の神様として知られる『車折神社』では、「菊の節句」が行われます。菊の花を供え「不老長寿」「除災招福」を祈願し、”奉納舞”も行われます。菊を冠に挿した人が舞いますよ。
人がいっぱいで”奉納舞”は見られませんでした

13:00~ 重陽祭(奉納舞等)
終了後 参拝者・見学者に菊酒が無料で振舞われます。(数に限り有)

菊酒



📗アクセス

車折神社(くるまざきじんじゃ)
http://www.kurumazakijinja.or.jp/
京都市右京区嵯峨朝日町23
075-861-0039

嵐電「車折神社」駅直結
バス停「車折神社」徒歩すぐ

駐車場:無料(約20台)16:30迄


市比賣神社・いちひめじんじゃ(下京区)

女人守護の神様として知られる『市比賣神社』ではこの日長寿を祈願し『重陽祭』が、そして『カード感謝祭』が行われます。

11:00~『重陽祭』
巫女さんの舞の奉納
菊酒接待
特別授与品「菊之御中(きののおなか)」一体千円授与あり。

『カード感謝祭』では、使用済みのカードを、神前の水で洗い清めます。



📗アクセス

『市比賣神社・いちひめじんじゃ』
https://www.ichihime.net/
京都市下京区河原町五条下ル一筋目西入
075-361-2775

電車:京阪「五条駅 」徒歩約5分
バス「河原町五条正面」徒歩約 3分
地下鉄烏丸線「五条」徒歩約10分
駐車場:なし

2019年8月9日金曜日

8月立秋前夜の『夏越神事』と裸男の『矢取神事』│世界遺産 下鴨神社(賀茂御祖神社)

おごそかに『夏越神事』あっと言う間の『矢取神事』

世界遺産下鴨神社の井上社(御手洗社)において、立秋前夜に行われる神事。
2019年は8月7日、はじめて行ってみた❗
めちゃおもしろかった❗

『夏越神事』と『矢取神事』に行ってみた


準備編

『夏越神事』18:30、
『矢取神事』19:00からなので、帰りは真っ暗🌟です。自転車🚲のライトをチェックし、駐輪場にライトがあるとは限らないので、鍵穴やチェーンダイヤルが見えるようにライト(懐中電灯)も用意します。
(神社の夜の駐輪場は、お化け屋敷みたいなものですからね。灯りは必要です。)

そして、場所取りをした後は動けないので、
暑さ対策として、「扇子」「」「あめちゃん」、
屋外なので虫対策に「虫よけジェル」。
なるべく効き目をもたせたいので、持参し、現地で塗ることに。(結果、1ヶ所も蚊にさされませんでした。👌)

場所取りへ

なるべく楼門に近い駐輪場へと思い、『さるや』や「南口鳥居」ちかくの駐輪場に停め、手水で手や口を清め、楼門へ向かうと、楼門に建てられた”茅の輪”を👀をくぐり、


「お詣り」しようと本殿へ向かいましたが、何やら行われているようで、入ることができなさそうです。ま、お詣りは帰りでもできます。既に18:30まわっていましたので『夏越神事』が行われている『井上社(御手洗社)』へ向かいます。


本日限りの「矢取守り」が売られています。

「厄除けの人形(ひとがた)」があれば・・・と思いましたが既に『夏越神事』がはじまっている事もあり、探している時間もないので、「御手洗池」へ急ぎます。

あ💥、すでに『井上社(御手洗社)』では『夏越神事』が執り行われているようです。
声が聞こえます。
人出も思ったより多く、

朱塗りの太鼓橋「輪橋・そりばし」あたりから人が幾重にも重なり、『夏越神事』の様子が見えません。まずいぞまずい!写真どころではありません。

ぬかった~。人出は多くないと踏んでゆっくり出て来た自分をのろいました~💧

しかーし、天は我を見放さず❗
井上社(御手洗社)』を横からみる位置の人垣が薄くなっています。隙間に身体を滑り込ませ、ぱちり。




悪くないんでないの👌「御手洗池」も見渡せるし、なかなか良いではありませんか。

そうこう姿勢を整えている内に『夏越神事』も終わり
日も暮れて来ました・・・
・・・『矢取神事』、はじまりません・・・

すると
「本殿での神事が遅れている為、『矢取神事』も遅れる」とアナウンスが・・・
遅れようが何しようが待つしかありません。

これが『矢取神事』だ

おおお~「御手洗池」中心にたてられた斎串(イグシ)に火がつきました。松明も・・・
円形に立てられた50本はもちろん、真ん中の少し背の高い2本の斎串(イグシ)を「裸男」が奪い合う。手にした者には開運・長寿のご利益があると言います。




「輪橋・そりばし」あたりがにぎやかになってきましたよ、
おおおお~「裸男・はだかおとこ」さん達が入場してきました!


宮司さんが大祓詞(おおはらえことば)を

準備よーし。
「厄除け人形」が撒かれ、始まりました。

「どっどどど、どっどど、どど、どど、どどどど・・・(地鳴り)」
「ばしゃ、ばしゃばしゃばしゃしゃしゃ・・・(水音)」
「しーん・・・」

え、まじ、終わり?終わりました。か?
瞬殺です。これを「あっと言う間」というのでしょうか?
なんだか、すごい。おもしろい。

「裸男・はだかおとこ」は静かに元の位置に戻り、「御手洗池」には黄色い「厄除け人形」で覆われています。
後の祭りですね。

「裸男・はだかおとこ」さん達の退場です。
手に手に斎串(イグシ)をもってます。

感想

仰々しく退場する「裸男・はだかおとこ」の後ろ姿に、
神事にはユーモアがあるものが多いなーっとつくづく思いました。
来年もまた見に来たいな~💖

提灯の灯りの妖しさに見とれ、
本殿へのお詣りをすませ、帰路につきました。



来年もまたこよう~💖



『夏越神事』と『矢取神事』についてまとめてみた


📘『夏越神事』と『矢取神事』とは

『夏越神事』
夏越神事』の日、『下鴨神社』「楼門」に”茅の輪”を立て、井上社(御手洗社)』に於いて「厄を祓い、無病息災」が祈願される。

『矢取神事』 
『矢取神事』は『下鴨神社』のご祭神のおひとり【玉依媛命・たまよりひめのみこと】が、鴨川で禊をしている時に、上流から流れて来た矢を拾い、部屋に置き寝た所、懐妊し、上賀茂神社のご祭神【賀茂別雷命・かもわけいかづちのみこと】が生まれたと言う故事にちなみ、

「御手洗池」の中心に矢に見立てた50本の斎串(イグシ)を円形に立て、その中心に2本の少し背の高い斎串(イグシ)をを立てる。
そして、厄除けの人形(ひとがた)が撒かれるのを合図に、裸男(はだかおとか)は、斎串(いぐし)を奪い合い、
斎串(いぐし)を手にした者は、一年の無病息災、安産、商売繁盛のご利益を得られると言う神事です。



📘立秋前夜に行われる

6月30日京都中の神社で”茅の輪”が飾られ、『夏越しの祓え』が行われるが、ここ『下鴨神社』では旧暦にあわせ、立秋前夜、
2019年は8月7日(木)に
『夏越神事』が18:30~、
『矢取神事』は19:00~予定。


📘『井上社(御手洗社)』と「御手洗池」で行われる

『井上社(御手洗社)』は、
「御手洗池」の奥にある井戸(井筒)の上に祀られていることから『井上社』、
祀られている神は罪や穢れを祓い除き給う神様」瀬織津比売命・せおりつひめのみこと】、
故に「お祓いの社」と言われる

ここ 井上社』と「御手洗池」では、『葵祭』の【斎王代】の”禊”が行われ、土用の丑の日には「御手洗祭(足つけ神事)」が行われている。


また、
「みたらし団子」は御手洗池の底から湧き出る水泡を見て作られたと言われる。





アクセス



世界遺産 下鴨神社

(賀茂御祖神社・かもみおやじんじゃ)

〒606-0807 京都市左京区下鴨泉川町59

075-781-0010
6:30~17:00
拝観料無料

京阪電車・叡山電車「出町柳駅」徒歩約10分
京都市バス 4・205番「下鴨神社前」or「糺の森前」すぐ

ホームページ
https://www.shimogamo-jinja.or.jp/



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『下鴨神社』の「みたらし祭(足つけ神事)」│2019年7月19日(金)~28日(日)

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2019年7月27日土曜日

『下鴨神社』の「みたらし祭(足つけ神事)」│2019年7月19日(金)~28日(日)

下鴨神社の「御手洗祭(足つけ神事)💖」

毎年土用の丑の日の前後5日間に行われる「足つけ神事」



暑いこの季節、じゃぶじゃぶ堂々とに足をつけれるなんて最高です!

年をとってくると、水着を着る事はもちろん、に足をつけることさえTPO考えてしまいますからね!


では、じゃぶじゃぶ楽しい「御手洗祭(足つけ神事)」について😁



まずは、

「御手洗祭(足つけ神事)」の由来


『下鴨神社』の境内、御手洗池にある『井上社(御手洗社)』には罪や穢れを祓い除き給う神様」である瀬織津比売命・せおりつひめのみこと】が祀られていることから「お祓いの社」と言われ、”土用の丑の日”に”御手洗池”に足をつけ、御燈明をお供えし、ご神水を頂くと「諸病にかからず、延命長寿の霊験あらたか」と言われたことから毎年「土用の丑の日」になると「足つけ神事」が行われるようになったそうです。
「足付け神事」の期間だけは”御手洗池”に入る事が許され”御手洗の神様”のお力を頂くことが出来る。

御手洗池に足を浸し、ろうそくの火を持って御燈明をあげ、ご神水を頂いて「罪、けがれを祓い、安産、無病息災」を祈りましょう

そうそう、最近は「がん封じ」


「御手洗祭(足つけ神事)」はいつ行われるの



『下鴨神社』では土用の丑の日の前後5日間で行われます。

2019年の”土用の丑の日”は7月27日(土)

「御手洗祭(足つけ神事)」は
7月19日(金)~7月28日(日)
9時~21時(初日はおそらく5:30から)

「御手洗祭(足付け神事)」に参加するにあたって


📗9:00~21:00迄(初日はおそらく5:30から)行われています。


混んでいるのは土日祝日、そして朝、昼よりも夕方から夜でしょうか。お燈明が神秘的で美しい時間帯ですからね。
混んでいると入場するのに並びますよ。
平日の朝やお昼であれば、待ち時間は0分です。


📗服装には注意して


はだしで池に入りますので、脱ぎやすい靴下や靴。
膝上までまくり上げる事のできるパンツ、ショートパンツ、スカートで行きましょう。

また、足を拭くハンドタオルなどがあると便利ですよ。


📗覚悟して


が冷たいのです。キンキン😖です。
入った瞬間は氷水に足をつけたような感覚です。

その後はその年?その日?の天気等によって違いますが、最後までキンキン😖で痛い日もありますし、最初は冷たくてもすぐに慣れる日もあります。何が原因かは未だ”おばちゃりだー”にはわかりません。

の深さも日によってなのか年によってなのか違います。
浅い日は膝か、膝ちょっと上くらいの感じ。深く感じる日は場所によっては膝上と言うより太ももと思ってしまうくらいです。



📗「賀茂の御神石」を頂き忘れないように


お子様のいらっしゃる方に限りますが、「御手洗祭(足つけ神事)」を一通り終え、橋を渡ると「賀茂の御神石」がおかれています。枕元に置くと「かんの虫」を封じると言われている石です。必要な方は頂いて帰りましょう。無料です。



一年たったら返却します。↓







「御手洗祭(足付け神事)」に参加してみた



『下鴨神社』の楼門をくぐるとすぐ左手側に↓のような幕がみられます。



入口です。↓靴を入れるビニール袋を受け取り
靴と靴下をぬぎ、パンツやスカートの裾を上げて整えます。



池にむかって進み、左側受付で献灯料300円を納め”ろうそく”を受け取りいざゆかん😁



ひぇ~っ!!冷たい!



こちらの「斎火・いみび」↓から火を移します。



ここからはのついた”ろうそく”を持って歩きます。
風が無くても歩くだけで消えかけます。ちゃんと灯を覆って進みましょう。

御燈明し、一年の無病息災を祈ります。



水から上り、足元を整えましょう。



御神水を頂き、からだを内側から清めます💖


どこのお水でもかまいませんよ↓空いている所からいただきます。


双葉葵の模様のついた器です。
「鴨のくぼて」と言う名前で売られています。


ご神水の量は結構たっぷりです。体の中から清められましたよ~
↓『井上社(御手洗社)』へお参りし、



足形をした祈祷木に名前等を書き、浮かべてお参りします。(有料200円か300円です。確認忘れてしまいました。)↓



子供の「かんの虫封じ」の御神石です。
必要な方はいただいていきましょう。↓



あとは出口へむかうだけです。
参道には露店も出ていますので、厄を祓ってすっきり楽しんで帰りましょう!


★ちなみに8月には『北野天満宮』で「足つけ神事」が行われます!



「御手洗池」についての豆知識


5月の葵祭の「斎王代」が禊を行うのも、
「流し雛」もここ御手洗池で行われます。

土用になると「御手洗池」には池の周辺や川の底から清水が湧き出ると言われ、湧きあがる際に出来る水泡を模してつくられた菓子が、みたらし団子と言われます。
御手洗池は「みたらし団子発祥の地」なのです。




アクセス



世界遺産 下鴨神社

(賀茂御祖神社・かもみおやじんじゃ)

〒606-0807 京都市左京区下鴨泉川町59

075-781-0010

6:30~17:00


京阪電車「出町柳駅」徒歩約10分京都市バス 4・205番「下鴨神社前」or「糺の森前」

ホームページ
https://www.shimogamo-jinja.or.jp/








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