大会当日 10月28日(日)
無事完走いたしました~。
ありがとうございました。
そりゃーもー必死でしたよ。
坂有りの110kmは貧脚”おばチャリダー”にとっては大変なのです。
写真の一枚も撮る心の余裕はありませんでしたよ。
素晴らしい景色だったのに・・・
でも楽しかったです。そして何より楽しかったと言うか笑えたのは、同じ面々に何度も何度も追い抜かれた事でしょうか。
そうですね~5、6度づつは追い抜かれたのかな~
まじ、恥ずかしかった”です。でも自分でももう笑いが止まりませんでした。
きっと追い抜いた人達も”笑って”いたんだろーな~
「あれ、またこの人だよ!あれ?さっきも追い抜かなかってっけ?」って
呑んべの小ネタくらいにはなったのではないかな~と思います。
良い事しました!
え、なぜ何度も同じ人に追い抜かれるのかって?
よく気づいていただきました。
ちょっと長くなりますが読んで下さいますか?
それはですね、
今回”おばチャリダー”の走ったコースは『Bコース OMISHIMA 110』と言う。1500人参加の今治と大三島を往復する約110kmのコースでした。
7:35から250名づつが5分毎にスタートし、17:00までに今治のフィニッシュ地点へ戻ってくると言うものです。
普通に考えれば7:35スタート17:00フィニッシュの9時間25分。
「エイドステーション」と言う飲み物や食べ物やおやつを提供してくれる休憩箇所が4箇所。ここでトイレ休憩も含め仮に各30分休憩したとして、2時間で残り7時間25分。
スタート地点で250名づつゼッケン番号で組分けされてスタートするので、追加募集で滑り込んだ”おばチャリダー”は約6組の中で最後の組となり、スタート地点で5組X5分で25分遅れ。残り7時間。
単純に計算すれば時速15.7kmで走ればよいわけです。が、
私は貧脚”おばチャリダー” ぎりぎりです!
貧脚”おばチャリダー”は平坦だって一生懸命走って時速20km前後(20~23)、気をゆるすと16km前後。登りの坂道であれば斜度にもよりますがいきなり減速です。なにせ貧脚ですから。
そして、参加したこの『Bコース OMISHIMA 110』平坦ではないのですよ、よーくみると平坦部分は少なくて、山は無いのですが島の沿岸部を走る為岬が数か所あります。
きつい坂はもちろん、きつくなくとも上ったり、下ったり、きつい峠も1か所ありました。橋だって上がるには登り、降りるには下りますから。下りは良いのですが、上りがね・・・人より遅いのです・・・貧脚ですからね。
そこで貧脚”おばチャリダー”は作戦を練りました。
下りは遅れる事は無いと思われる為、下りはなるべくガンガン行く!
トイレ休憩は空いている所を狙う。(最初のエイドステーションはかなり混雑すると予測できるので次のトイレ休憩箇所へ向かう等)
そして、最後の手段。休憩時間を削る!
もうこれしかありません。まあ、休憩は長くとるとかえって疲れが出るような感じがしますので、各エイドで5分~15分短縮し前へ前へと進む。
もうこれしかありません。ちょっとはゆとりをもってゴールしたいですから。いえ、何より人に迷惑をかけないようにしたいですし、時間内に完走したいですから。
で、蓋を開けてみるとこの作戦は、
下りで数名のチャリダーを抜き、エイドステーションやお手洗いで100名位を抜き、平坦や上りで4、50名に抜かれる。を繰り返す事になったのであります💧
因みに坂道で足をついたのは1ケ所。おそらく大島の田浦峠。たくさんのチャリダーが坂道を自転車押して歩いていました。ま、少しだけ悔しかったですが、無事16:00頃にはフィニッシュする事ができたので、ちっちゃな事にはこだわらない事にしました。
やったー💪
ばんざーい🙌
なんとか食べられたお昼ご飯です↓。エイドステーション事に他に、ゼリーやジュースやじゃこ天や羊羹などおいしいものを頂きました。が、写真はありません。とほほ・・・
無事完走いたしました~。
ありがとうございました。
スタート前 |
そりゃーもー必死でしたよ。
坂有りの110kmは貧脚”おばチャリダー”にとっては大変なのです。
写真の一枚も撮る心の余裕はありませんでしたよ。
素晴らしい景色だったのに・・・
じじライダー撮影 |
でも楽しかったです。そして何より楽しかったと言うか笑えたのは、同じ面々に何度も何度も追い抜かれた事でしょうか。
そうですね~5、6度づつは追い抜かれたのかな~
まじ、恥ずかしかった”です。でも自分でももう笑いが止まりませんでした。
きっと追い抜いた人達も”笑って”いたんだろーな~
「あれ、またこの人だよ!あれ?さっきも追い抜かなかってっけ?」って
呑んべの小ネタくらいにはなったのではないかな~と思います。
良い事しました!
え、なぜ何度も同じ人に追い抜かれるのかって?
よく気づいていただきました。
ちょっと長くなりますが読んで下さいますか?
それはですね、
今回”おばチャリダー”の走ったコースは『Bコース OMISHIMA 110』と言う。1500人参加の今治と大三島を往復する約110kmのコースでした。
7:35から250名づつが5分毎にスタートし、17:00までに今治のフィニッシュ地点へ戻ってくると言うものです。
普通に考えれば7:35スタート17:00フィニッシュの9時間25分。
「エイドステーション」と言う飲み物や食べ物やおやつを提供してくれる休憩箇所が4箇所。ここでトイレ休憩も含め仮に各30分休憩したとして、2時間で残り7時間25分。
スタート地点で250名づつゼッケン番号で組分けされてスタートするので、追加募集で滑り込んだ”おばチャリダー”は約6組の中で最後の組となり、スタート地点で5組X5分で25分遅れ。残り7時間。
単純に計算すれば時速15.7kmで走ればよいわけです。が、
私は貧脚”おばチャリダー” ぎりぎりです!
貧脚”おばチャリダー”は平坦だって一生懸命走って時速20km前後(20~23)、気をゆるすと16km前後。登りの坂道であれば斜度にもよりますがいきなり減速です。なにせ貧脚ですから。
そして、参加したこの『Bコース OMISHIMA 110』平坦ではないのですよ、よーくみると平坦部分は少なくて、山は無いのですが島の沿岸部を走る為岬が数か所あります。
きつい坂はもちろん、きつくなくとも上ったり、下ったり、きつい峠も1か所ありました。橋だって上がるには登り、降りるには下りますから。下りは良いのですが、上りがね・・・人より遅いのです・・・貧脚ですからね。
そこで貧脚”おばチャリダー”は作戦を練りました。
下りは遅れる事は無いと思われる為、下りはなるべくガンガン行く!
トイレ休憩は空いている所を狙う。(最初のエイドステーションはかなり混雑すると予測できるので次のトイレ休憩箇所へ向かう等)
そして、最後の手段。休憩時間を削る!
もうこれしかありません。まあ、休憩は長くとるとかえって疲れが出るような感じがしますので、各エイドで5分~15分短縮し前へ前へと進む。
もうこれしかありません。ちょっとはゆとりをもってゴールしたいですから。いえ、何より人に迷惑をかけないようにしたいですし、時間内に完走したいですから。
で、蓋を開けてみるとこの作戦は、
下りで数名のチャリダーを抜き、エイドステーションやお手洗いで100名位を抜き、平坦や上りで4、50名に抜かれる。を繰り返す事になったのであります💧
因みに坂道で足をついたのは1ケ所。おそらく大島の田浦峠。たくさんのチャリダーが坂道を自転車押して歩いていました。ま、少しだけ悔しかったですが、無事16:00頃にはフィニッシュする事ができたので、ちっちゃな事にはこだわらない事にしました。
やったー💪
ばんざーい🙌
ゴールしたチャリダーの自転車たち |
なんとか食べられたお昼ご飯です↓。エイドステーション事に他に、ゼリーやジュースやじゃこ天や羊羹などおいしいものを頂きました。が、写真はありません。とほほ・・・
お昼ごはん。鯛めしおいしかったで~す。 |
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