2019年12月8日日曜日

12月7日、8日は『千本釈迦堂』の”大根焚き(だいこだき)”

京都の冬の風物詩『千本釈迦堂』の”大根焚き”💖


『千本釈迦堂』の”大根焚き”のニュースを聞くと、
「あ~、いよいよ年の瀬がやってくる!」と、シャキッと背筋が伸び、
ぬくぬくの格好をして、”大根焚き”の行列に並ぶ人々を見るとほっこり緩む。



『千本釈迦堂』の”大根焚き”って

📗 毎年12月7日、8日に行われる


お釈迦様が、12月8日の明星の出現ど同時に”悟り”を開かれた事にちなみ、この日を”悟りの日”とし、毎年12月7、8日には「成道会法要」が行われます。
 そして「大根焚き」は三世【慈禅上人】が、「成道会法要」の際に、大根の切り口を鏡に見立てて”梵字”を書いて魔除けとして供え、その大根を他の大根と一緒に焚き、参拝者に振舞った事に始まるものなので、「成道会法要」と同日の12月の7日、8日に行われます。

📗 『千本釈迦堂』で振舞われる「大根焚き」を食べる行事です


チケットを購入(2019年1000円)し、行列に並びます。

そして、大根焚き↓を手にしたら、

テントの下の席で、頂きます。



📗 痛風除け、諸病除け、健康を祈願します


年の終わりの月に、「大根焚き」を頂きながら、”諸病除け、健康増進”を願うのでした。




📗 こんなお土産も売られていました


梵字のかかれた大根ですよ、なんだかご利益ありそうですね。
家族みんなでいただけますね。

また、「大根焚き」自体もお持ち帰りできますよ。
チケットと一緒に持ち帰り用のパック容器(150円)が販売されています。

”大根焚き”の行われる『千本釈迦堂』って

📗こんなお寺で


正式名称は『瑞応山(ズイオウザン)大報恩寺(ダイホウオンジ)』

「真言宗 智山派」のお寺。

千本通近くにあり、ご本尊が【釈迦如来】さまであることから『千本釈迦堂』と言う名前で親しまれています。
創建は鎌倉初期、1221承久3年【求法上人 義空・ぐほうしょうにん ぎくう】が小堂に仏像を祀った事に始まるお寺。

ご利益は、「縁結び」「夫婦円満」「子授け」「ぼけ封じ」等であり、



📗こんな事でも有名だよ


[本堂]は京都市街地で現存最古の木造建築にして国宝🌟
応仁の乱など多くの戦禍を免れた奇跡の建物である。

そして、マニアの方々には知られた『霊宝館(600円)』😍
ここには戦禍を免れた行快作「本尊釈迦如来像(秘仏)」をはじめ、快慶作「十大弟子像(十躯)」、定慶作「六観音菩薩像(六躯)」など、重要文化財の仏像彫刻の他、多くの仏像等が納められているのです。

また”おかめ信仰発祥の地”であり、
国宝の本堂は「おかめ物語」にちなむ建物で、
[阿亀塚]や、春に美しい枝垂れ桜の[お亀桜]でも有名。
(※「おかめ物語」については、「おかめ物語」の文字をクリックしてね💓)

「新西国三十三観音 十六番札所」
「近畿十楽観音霊場 二番札所」「数珠巡礼会」
「京都十三佛霊場 八番札所」と4つの霊場札所でもあります。



参拝とアクセス

📗 所在地

大報恩寺(ダイホウオンジ):千本釈迦堂
 京都市上京区七本松通今出川上ル
075-461-5973 

📗 交通案内

市バス「上七軒」徒歩約5分


※駐車場有:無料(バス6台、乗用車25台)

『千本釈迦堂』は京都最古の花街『上七軒』や『北野天満宮』、『釘抜地蔵』が近くにあります。『千本釈迦堂』へお参りにこられましたら、あわせてのおまいりがおすすめです。

📗 拝観案内

9:00~17:00

境内参拝:無料
霊宝館:600円(必見です)
※市街地最古の本堂は国宝、火災を免れて来たこの寺には、行慶・快慶・定慶をはじめ鎌倉期の仏像等が展示されています。知る人ぞ知る霊宝館なのです。


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2019年12月5日木曜日

”散り紅葉”の名所『厭離庵・えんりあん』 │秋の一般公開 2019年11月1日~12月7日(土)

奥嵯峨の隠れたもみじの名所『厭離庵・えんりあん』



”おばちゃりだー”が言う”隠れた”とは、文字通りの”隠れた”と言う意味。
本当にすっぽり町に隠れているのです。
看板がなければ行きつくことは難しいかと、思います。
あ、でもグーグルマップなら案内してくれるかな❓

そうそう、こちらの”ご朱印”には、
百人一首97【藤原定家】の歌
「こぬひとを まつほのうらのゆうなぎに やくやもしおのみもこがれつつ」
を書いて頂けますよ。

文字数が多いと、ありがたく感じる”おばちゃりだー”でした💦

『厭離庵』への道


「人の知らない京都を知って、自慢したい❗」
そう思う人も多いですよね、
ここ『厭離庵』はそんなところです。

年に一度、もみじの季節にだけ公開されるお寺で、とーっても奥まったところにあるのです。


こんな場所に


場所は嵐山、『渡月橋』から『化野念仏寺』まで続くその道(府道50)の右(左)側奥にある。
『清凉寺』を過ぎ『二尊院』へ向かう途中、路地を右折したその奥にある。
こんな感じで”看板”が出ているので↓こちらから来ればそう難しくないだろう。


しかし、いたずら心があるあなたと、いたずらに付き合う事を厭わない友人には、別のコースをおすすめする。
『二尊院』側、『厭離庵』の駐車場の方から向かう道だ。


「本当にこの道だよね」と、ドキドキしながら門前に辿りついた時は「おおおおお~💚」って感じです。

📗 『厭離庵』駐車場側から向かう

え~と、『厭離庵』に駐車場があると言うのにもびっくりですが、こちらから『厭離庵』へ向かう道にもびっくりできます。

ちなみにこちらの駐車場、参拝者が停めてよいのかどうかについては、はっきりわかりません。が、狭くはない駐車場でしたし、他に車も停まっていなかったので、停めさせていただいちゃいました。門前の受付の方に「駐車場に停めさせていただきましたが、問題ありませんか。」と、念の為尋ねましたが、駐車場の存在自体を 知っていたのかいなかったのか「いいんじゃないですか」くらいの回答でしたが、もちろん、その言葉に甘えました~。

では、駐車場側からのざっくりとした行き方を。

まず、駐車場への行き方ですが、『二尊院』から始めます。

道は「府道50号 京都日吉美山線」です。『渡月橋』から『化野念仏寺』への道です。
『二尊院』を背に『渡月橋』方面を向き少し進みます。

左側一筋目を左へ入り、左手側に『観音院』右手側にも何か宗教施設があれば合っていますよ。そのまま進みます。

突き当たりを右折します。住宅街と言う感じです。そのまま進むと、右手側に空地があり、よーくみると”石柱”に「厭離庵駐車場」と書かれています。

「厭離庵駐車場」を右手に見ながらすすみます。
こんな紙の道案内が貼られていますので↓見落とさないように、


こんな道を入って行ったり、

公園を左手に見ながら進み、
右折し、この道を行くと、『厭離庵』があります。
門前に受付の人が居ますので、すぐにわかりますよ。
ね、ちょっとした冒険でしょ。


『厭離庵』境内



「百人一首編纂の地」


ここは【藤原定家】の「小倉山山荘跡地」であり、【藤原定家】が「百人一首」を編纂した場所といわ。

門を入ると・・・
素敵な紅葉が広がり、境内には「定家塚」や「藤原為家(定家の息子)の墓」があります。



「散り紅葉」で有名

もみじや苔の緑の美しいお庭です。
緑の苔に深紅のもみじの葉が落ちる様は、緑のじゅうたんに血が滴り落ちているようです。(この日のもみじは、紅と言うより、ちょっと枯れている色でしたが・・・へへ)


すぎ苔の緑もふかふかで綺麗です。

もみじがきれいなので、毎年秋のみ一般公開されていますよ。





境内


境内には、「五輪の塔」や「石燈籠」が配され、茶室「時雨亭」や井戸のつるべも風情を演出しています。

庭の奥の階段を上がっていくと「本堂」が建っており、こぢんまりとしているけれど、美しい庭です。







『厭離庵』基本情報


概要

正式名称:如意山 厭離庵
宗派:臨済宗天龍寺派
創建:1772
開山:霊源禅師
本尊:如意輪観音

由緒

鎌倉初期、この地は【藤原定家・ていか(さだいえ)】の小倉山の山荘と伝わる場所。

荒廃していたこの地を 江戸時代に冷泉家が修復し、【霊元法王(112代霊元天皇)】により寺号を賜り、【霊源禅師】を開山とし始まった寺。
明治維新後荒廃したが、明治43年白木屋社長【大村彦太郎】が仏堂と庫裏を建立。
【山岡鉄舟】の娘【素心尼】が住職に就いて以降尼寺となる。
参照:「厭離庵」パンフレット

所在地

京都市右京区嵯峨二尊院門前善行寺山町2

拝観料等


拝観料:500円

2019年11月26日火曜日

”もみじ寺”赤山禅院『数珠供養』 │ 2019・11・23(土・祝)

赤山禅院『数珠供養』に行って来た~

”もみじ寺”とも言われる赤山禅院の『数珠供養』💗
はじめて行ってきました~よ~👆
紅葉、とても綺麗でした~💚
数珠をいただけ、大阿闍梨さまのお加持を受ける事もでき、幸せいっぱいです。



『数珠供養』とは


毎年11月23日(祝・勤労感謝の日)に


11月1日~30日は、”もみじ寺”とも言われる『赤山禅院』の「もみじ祭り」。
そして紅葉の一番美しいこの時期のに毎年行われるのが、『数珠供養』です。

『赤山禅院』で


『数珠供養』が行われる『赤山禅院』は、888仁和4年に創建された、世界遺産『比叡山延暦寺』の塔頭寺院で、ご本尊は赤山明神です。

表鬼門を守護する、大阿闍梨さまとゆかりの深いお寺として、
また、都七福神の福禄寿の寺としても有名です。


『数珠供養』では使われなくなった”お数珠”を供養します


「京都数珠製造協同組合」が主催し、全国の数珠取扱い店を通じて預けられたお数珠や、
この日持参いただいた、使われなくなったお数珠を”お焚上げ”し”供養”します。


【大阿闍梨様】による”お加持”や”お焚上げ”などが行われます


10:00~ 【大阿闍梨】さまによる”加持御祈祷”
 ↓
【大阿闍梨】”お数珠お焚き上げ”供養
その後、関係者の手による”お焚き上げ”

その他、「数珠の輪くぐり」「放生会」等。
どなたでも参加する事ができます。

”お数珠”を供養していただきたい方は



全国の数珠取り扱い店に依頼する


数珠を取扱っているお店に電話などで確認してみましょう。
特に何の費用等も必要なく預かっていただけたりしますよ。

『赤山禅院』へ郵送する

『赤山禅院』では郵送受付も行われています。
電話(075-701-5181)にてお問合わせの上、ご供養料を添えて送付します。

当日『赤山禅院』へ持参する

当日『赤山禅院』へ持参します。



赤山禅院『数珠供養』の様子



『赤山禅院』へ


開始の10時に間に合うよう、自転車ちゃりちゃり猛ダッシュです。
家を出るのが9時を過ぎてしまい、できれば『修学院離宮』当日参観もと思いましたが、受付の様子を確認する余裕もありませんでした。
『修学院離宮』を通過した時点で当日参観はあきらめはしましたが、万が一の空きがあるかも・・・と『数珠供養』の帰りに立ち寄ってはみましたが、、、トホホ・・・もちろん枠は残っていませんでした~。

『修学院離宮』の当日参観もと思われる場合は、先に『修学院離宮』の受付を済ませてから『赤山禅院』へ向かわれる事が必要ですね。
ただし、受付開始時間によっては”お加持”に間に合わない事もあるかもしれませんので、ご注意下さい。


『赤山禅院』到着


『赤山禅院』の鳥居までくると、係の人が「自転車はそっちに停めて~」と、声をかけてくれます。迷う事もなく自転車を停め、参道を進みます。

山門です。 

もう少し歩きますよ~。紅葉が綺麗です。


9:45頃到着しました。

「数珠の輪」くぐりますよ~



「ご朱印所」をいただく


到着すると10時前と言うこともあり、境内もまだ混雑していませんでした。
ただ、これから参拝者が増えてくることが考えられましたので、まずは御朱印を頂きに行くことに。

「ご朱印所」は、境内の都七福神の『福禄寿堂』の隣にあります。
『福禄寿堂』の場所は、左回りでぐるりと奥、東南の方角です。ダイレクトではいけません。ぐるりと回るようになっています。
「御朱印所⇨」と書かれた立札に従い歩いていきますよ。

結構ぐるりと歩き、到着です。↑まだ行列はなく、すぐに書いて頂けました。
おそらくこの後「御朱印所」には行列が出来ると思います。

『福禄寿堂』へお参りし、時間になりましたので、『御祈祷』が行われるお堂(雲母不動堂)へ急ぎます。

大阿闍梨さまによる『御祈祷』と『お加持』

📗 『御祈祷』 


お堂の中は少し座る余裕はありましたが、長い時間正座をする勇気がありませんでしたので、外から~


護摩木も焚かれ、一心に祈ります。
無病息災、商売繁盛等々、幅広く皆様の幸せをお祈り頂けます。
ありがたや~
長~い御祈祷が終わると『お加持』ですよ😤。

📗 『御加持』 


「お加持を受ける方は、手の指を組み、頭を下げてお待ちください」と案内があります。
【叡南(釜堀)浩元 大阿闍梨】から、一人一人にお加持を頂きます。
御堂の中の方から、外で待っている方まで、たくさんの方々が頭を垂れお加持を待っています。
”おばちゃりだー”も願い事を繰り返し唱えながら待ち、お加持を受けました。

何だかとても高揚し、ありがたい気持ちがこみあげて来ました💧
感激でした😌

『数珠供養』

『お加持』が終わりしばらくすると、お堂の前で『数珠供養』がはじまります。
まずは大阿闍梨様が数珠を焚上げ供養されます。
そのあと関係者の方が次々と、これに続きます。
どんどん人がかわり、数珠の焚上げ供養が続きます。

📗 『腕輪念珠無料配布』 

数珠の焚上げ供養が続く中、「腕輪念珠配布」のアナウンスが❗
皆、本堂へと入って行きます。同じようについていくと、靴を脱ぎ本堂に上がったと思ったら、そのまま横の扉から外に出てしまいました。あれれ~、

でも大丈夫❗ 出た所にはっぴを来た「京都数珠製造協同組合」の方がおられ、「腕輪念珠」を配布されていました~


いただいた”お数珠”です。色々な色のものがあったようですよ。
なんだか嬉しくて💓ありがたい💓気持ちになりました。

今日のの目的である『数珠供養』や『お加持』を体験し、心にかなり余裕が出て来ました。
この後は、ゆっくり広い境内のお散歩です。


『赤山禅院』の境内


「お加持」を受け、「お念珠」をいただき、満ち足りた気分で、『赤山禅院』の境内をお参りしながら歩きました。

紅葉が綺麗でした



「もみじ」「イチョウ」「寒桜」「青空」「地蔵堂の瓦」↓



「観音さま」に「羅漢さま」


欠けや、厚い苔に長い年月を感じますね~、




山道へ


池を右にみながら、『福禄寿堂』から山道へと入ります。


いくつものお社が、
金神社・方除けの神様

歓喜天・夫婦和合の神様


相生社・縁結びの神様
上を見上げると紅葉が美しい道でした。



山道をおりると

山道を抜けてくると、
日本気象学発祥の地
 水音に誘われて、池の横を入って行くと・・・


御滝堂
 さらに奥へ入って行くと・・・
御滝堂の裏に滝が❗ 境内で聞こえていた水音です❕
夏なら打たれてみたいと思ったでしょう・・・

そして、『雲母不動堂』に戻って来ました。

さいごに、再度「数珠の輪」をくぐり、


『赤山禅院』を後にします。

ありがとうございました🙏

この後”おばちゃりだー”は『鷺森神社』と『金福寺・こんぷくじ』へお参りし、帰宅しました。どちらも紅葉が綺麗でした。

場所・アクセス・周辺記事



場所

赤山禅院京都府京都市左京区修学院開根坊町18
075-701-5181
​http://www.sekizanzenin.com/momiji.html​



アクセス


地下鉄烏丸線「松ヶ崎駅」よりタクシー約7分
叡山電車「修学院」徒歩約20分、タクシー約5分
市バス「修学院離宮道」徒歩約15分



📗 歩くとこんな感じ
『赤山禅院』の看板や案内が目につかない時は、『修学院離宮』を目指します。
右に折れれば『修学院離宮』と言う最後の曲がり角があり、道を覗けば正面に『修学院離宮』の門と受付の人が見えます。

で、この角は曲がらずそのまま直進してください。
300mくらい行くと赤山禅院ののぼりが見えてきますので、すぐにわかりますよ。





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2019年11月18日月曜日

2019/11/14 南禅寺『天授庵』|隠れた?紅葉スポット

突然目の前に広がる紅葉に息をのむ ー 『天授庵』



『天授庵』についてはこちらを見てね↓ 


2019年11月14日の天授庵』📷


この頃の南禅寺

この日の南禅寺は色づいてきていた。
見頃と言うには早いが、緑から赤までの紅葉のグラデーションを観る事ができる、美しい季節だと思う。




『天授庵』へ

『南禅寺』境内を歩いていると、『天授庵』からのぞく紅葉の美しさに誘われた。

少し見頃には早いかと思いながらも、『天授庵』へ、

書院からの『額縁庭園』


『天授庵』を入ると正面に「書院」が存在感を示す。
中へは入ることができないが、開け放たれた玄関の奥、額縁の中に色づいた書院の南庭が見える。
写真ではうまく伝わりそうにないが、見事な額縁の庭だ。
ぎりぎりまで近づいて写真を撮ってみたが、私の腕では、額縁の中の色づいてきている庭の美しさは切り取る事はできなかった。トホホ・・・



本堂前庭(東庭)


『天授庵』を入ると正面に「書院」、左(東)に本堂前庭へ続く門がある。


「門」をくぐり、幾何学模様の石畳に歩をすすめる。


突然広がる、紅葉の枯山水庭園、
突然開ける景色に目を見晴る。

本堂は閉まっており、お参りはできない。
もちろん長谷川等伯の襖絵も見えない。
けれど、美しい紅葉の庭を 間近で縁側に腰かけ好きなだけ、拝見できるのは嬉しい。


書院南庭へのアプローチ


枯山水庭園を抜けると、周りの様相も変わってくる




書院南庭


紅葉に彩られた「枯山水庭園」とは対照的に、
色づきはじめた「池泉回遊式の庭園」。


橋にかかるもみじはまだ青く、橋にかかった紅い紅葉の絶景を想像させてくれる。
苔の緑も深く、豊かで美しい。



帰り道


「書院南庭」を 堪能した後は、来た道を戻る。
これは、書院角から「本堂前庭」を撮ったもの↓

再度「本堂前庭」の枯山水庭園を反対側から眺めながら


来た道を戻り、


          
山門を出る時には、心が満たされていた・・・

 思った事 

『天授庵』庭園は長く紅葉の楽しめる庭園で、苔も美しく、
『南禅寺』に入ってすぐの場所にあるにもかかわらず、まだあまり知られていないお庭です。ほどよい広さの美しい庭で、見終わった後に満足感があり、また来たいと思わせてくれる素晴らしい庭です。

次回は、石畳や飛び石、そして木の橋が濡れ、葉の滴が輝く時に来てみたいと思いました。


所在地・アクセス

『天授庵』
京都市左京区南禅寺福地町86-8
075-771-0744
拝観料 500円
参拝場所 無
御朱印 無

京都市バス「東天王町」または「南禅寺・永観堂道」徒歩約10分
市営地下鉄「蹴上駅」徒歩約10分
・南禅寺入って右側、お手洗いの前の水路沿いにあります。



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