2019年5月20日月曜日

『中村製餡所』 │ やさしいやさしいあんこ

『中村製餡所💗”もなか”

京都で食べて欲しいものの一つ!です


気心の知れた方へのおみやげに最適ですぞっ!

日持ちは10日くらい。




粒あん500g・最中の皮10組 1300円

パッケージはこんな感じ↑なんです。これだからこそ良いんですけど、気心知れない方へはね、ちょっと渡しにくいかな・・・

で、肝心の味はどんなかと申しますと・・・

『中村製餡所💗”もなか”は

”餡”はやさしく、やさしく、とことん優しく、いくら食べてももたれず、
”最中の皮”は香ばしく薄くどこまでもパリパリで、
パンチは無いけれどいつも食べたい。いつでも食べたい。そんなもなかなのです。

そして、一度食べると、忘れられない懐かしいものになってしまうのです。

ただし、こちらのお店、和菓子屋さんではなく、『中村製餡所💗ですからね、
小売りはしてくれるのですが、お店には食べる場所はありませんので、ご注意下さい💦

『中村製餡所💗』の”あんこ”試しに食べてみたい

と言う方には、
河原町や、烏丸で『中村製餡所💗の”あんこ”を使っているお店があるんです。

河原町周辺では、河原町七条上ル

『kaikado Café(開花堂カフェ)』さん。
そうです、茶筒の開花堂さんの開いているカフェです。

烏丸周辺では、

仏光寺の境内にある『dd食堂』さん。

どちらもとても素敵なお店なので行ってみて下さいね。

ふふふ、そうです。この2店で使われていると言うことは・・・間違いの無いものだと言うことがわかりますよね。
”おばちゃりだー”は信用ならん!と思っているあなた、これで安心して食べていただけますかね、ふふふ。


『中村製餡所💗

『北野天満宮』のお膝元、「一条妖怪ストリート、京都大将軍商店街」の中にあります。



『北野天満宮』一の鳥居を背にしてまっすぐり、ぶつかった商店街が一条妖怪ストリート、京都大将軍商店街」そこを右(西)へ進むと右(北)側にあります。






こんな感じで↑あじも素っ気も無く😆下手すれば通り過ぎてしまいそうですよね。

看板↓はこんな感じで愛らしいのですが、


カフェやお茶所や和菓子屋ではなく、あくまであんこやさんなのであります💧

なんのてらいも無い感じのお店なのですが、なんと

創業は1908明治41年、創業して111年の老舗なのであります🌟


『中村製餡所💗の”あんこ”は、創業当初からの製法で、小豆はその年その都度厳選し、手間を惜しまず、当然ながら無添加で作られているのです👍

そしてここ『中村製餡所💗』で買えるものは、


🍵最中セット 1,300円(あん500g/皮10組)
🍵最中の皮 10組 700円


🍵あん(つぶあん・こしあん・白あん) 
大 1kg  1,200円
小 500g  600円
 
🍵ぜんざい用あんこ  100人分 10,000円 

🍵糸かんてん  12g入 240円
こしあんとセットで水羊羹が作れます。

🍵桜の葉  約50枚 700円
桜餅作りに(道明寺粉 500gとこしあん 1kg)

🍵道明寺粉 500g 1,000円

🍵かの子あずき 100g 200円
水無月やパン作りに。

🍵生あん(お砂糖が入っていないあん)  
1kg 1,400円 /500g 700円



是非、自分や親しい人達へのおみやげに!
桜餅や水ようかんの作り方は、『中村製餡所💗のホームページに記載されています👍

『中村製餡所💗』住所・ホームページ

京都府京都市上京区一条通御前西入大東町88
075-461-4481

http://www.nakamura-seiansho.com/



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