三月三日、『三十三間堂』ももの法会”春桃会”
三十三間堂:国宝「本堂」 |
三月三日は京都市内のいくつもの寺社で、行事が執り行われています
どこに行こうか悩みましたが
「無料公開💗」
「高壇からの千体仏遥拝😍」
この文言に心惹かれ、『蓮華王院:三十三間堂』へ
8:45着
既にたくさんの方々が並んでいます。
(9:40に帰る際には行列はなくなっていました。)
駐車場へは車を何とか停めることができました。(無料)
9時になったので、中へ
ご朱印場は、入った所と、堂内中央あたりににありました。
お堂の中は写真撮影禁止。スマホをカバンになおし、
”風神”様にご挨拶。千体仏に圧倒されながら120mの堂内を進みます。
堂内の中央にはご本尊”千手観音座像”(高さ約3m)さまが安置されています。
両側には10段、1段50体づつの”千体仏”を従えます。
”千体仏”の最前列には”二十八部衆立像”と、それをを挟むように”風神雷神像”が並びます。
そして本日は、その前に「池坊」社中による献花作品が並んでいました。
また、ご本尊”千手観音座像”の手の先から五色の綱が引かれ、その先は「鰐口紐」となっており、この「鰐口紐」を握ってお参りすることができるのです。”千手観音”さまと繋がっているわけですよ、感動です😍😍😍
入ってすぐの”風神”様から、中央のご本尊”千手観音座像”(高さ約3m)までの間は混雑していましたが、その後はスムーズに移動できました。
一番南側の”雷神”さまにご挨拶、そしてその横には、今日だけ設置された高壇(約1.5m)が造られていました。高壇からの眺めは下からとは違って、千体仏の並びを上から見る事ができ、その光景は荘厳そのもの😂ずらりと並ぶ千体仏は圧巻です💗
高壇を降り、後ろへ廻る通路へ進み、ご本尊さま背後の”千手観音立像”等々へもお参り、お堂を出て庭も散策しました。
これは”夜泣き泉”
夜泣泉の説明書 |
なぜならば、今日はこのお庭の向拝前で「寄席」や「瀬戸内寂聴師」による青空説法が行われるからです。
『三十三間堂』へお参りに来て、日頃見る事の出来ない千体仏遥拝が出来、幸せなひと時でした💗
京都市東山区三十三間堂廻町657
(075)561-0467
車イス参拝可。
■ 市バス「博物館三十三間堂前」下車スグ
■京阪七条駅 徒歩約7分
■ 駐車場 50台
■ 拝観料 一般600円・高校中学400円・子供300円
団体料金(25名以上) 大人550円 高校中学350円 小学生250円
※3月3日 無料開放
■京阪七条駅 徒歩約7分
■ 駐車場 50台
■ 拝観料 一般600円・高校中学400円・子供300円
団体料金(25名以上) 大人550円 高校中学350円 小学生250円
※3月3日 無料開放
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