『不思議不動院』の「かぼちゃ供養」に行って来た❗
無料接待の言葉に弱い”おばちゃりだー”、
「焚いたかぼちゃ🎃の接待」があると聞き、
2019年12月22日冬至の日に、左大文字山の麓、金閣寺の西側にある
2019年12月22日冬至の日に、左大文字山の麓、金閣寺の西側にある
『不思議不動院(ふしぎさん)』まで「かぼちゃ🎃供養」に行って来た😁
すると数年前までは無料接待だったらしいが、現在は有料接待になっていた~😱
『不思議堂不動院』と「かぼちゃ🎃供養」
「かぼちゃ供養」
ここ『不思議不動院』では、毎年冬至の日に、参拝者に大釜で焚いた”かぼちゃ”をふるまい、護摩木を焚き、無病息災や家内安全等々を祈願します。
中風除けや、ぼけ封じのご利益もあると言われているそうですよ。
中風除けや、ぼけ封じのご利益もあると言われているそうですよ。
『不思議堂不動院』
正式名称は『大北山大宝寺 不思議不動院』
ガイドブックにはおそらく載っていない、創建が1945昭和20年頃と新しい、真言宗のお寺です。ご住職は初代も今のご住職も女性です。
ご本尊の”不動明王さま”にお参りすると、病気が治ったり、願い事がかなったり、不思議なことが起こった事から、『不思議不動院』とストレートなお寺の名前がついたそうです。
私にも不思議な良い事が起こると良いな👅
ガイドブックにはおそらく載っていない、創建が1945昭和20年頃と新しい、真言宗のお寺です。ご住職は初代も今のご住職も女性です。
ご本尊の”不動明王さま”にお参りすると、病気が治ったり、願い事がかなったり、不思議なことが起こった事から、『不思議不動院』とストレートなお寺の名前がついたそうです。
私にも不思議な良い事が起こると良いな👅
『不思議不動院』の「かぼちゃ供養」
初代住職が大きさ一尺(約30cm)ほどの [弘法大師像]に「世の中全ての人々が、迷いや苦しみから救われますように」と行をおこない祈願されていました。そして、その満願のお礼に”かぼちゃ🎃”を供え、冬至の日に参拝者に”かぼちゃ🎃”をふるまったのが「かぼちゃ供養」のはじまりです。
そして、[弘法大師像]はいつしか”かぼちゃ🎃大師さま”と呼ばれるようになりましたとさ。
2019年の冬至の日(12月22日)はじめて『不思議堂不動院j』へ行って来ました。
『不思議不動院』、実に交通の便がよろしくない。
なぜなら、最寄りの「衣笠氷室町」バス停へは、M1路線への乗換が必要なのだ(バスの1日乗車券は使用可)。それゆえ、市バス「金閣寺道」バス停から歩く人が多いのだが、歩くと15~20分位かかるのです。
『金閣寺』からも同じ位。
行き方を簡単に説明しますと、『金閣寺』を壁沿いに西側へぐるーっとまわると、看板が見えてくるので、あとは看板に従いますよ。
この看板が見えたら、次の道を左折です。↑
しばらく進むと、坂道が見えて来ます。
登り坂の手前右側が、『不思議不動院』↓左側は『天龍神大神』があります。
『天龍神大神』の向こう側が駐車場です。
意味はありませんが、まずは、『天龍神大神』へお詣りをば。
こちらの池は底なし池と言われるそうですが、
見る限りは深くは見えませんでした・・・
赤と黒の鯉さんがいらっしゃいましたよ、
では、”かぼちゃ供養”へレッツGO~❗
入口右側が「本堂」ですが、↑には写っていません💦
「本堂」へは自由に上がる事ができます。
「本堂」へお参りをして、
護摩木にお願い事を書き、納めます。
本当は「宝くじが当たりますように」と、書きたかったけれど・・・
恥ずかしくて書けなかった・・・
本日の目的である、”かぼちゃ🎃”を頂きます。
お兄さんに引換札を渡すと、”かぼちゃ🎃”のお膳を持って、テントの中へ案内してくれました。
中風とぼけは防ぎたいですからね、ありがたく頂きますよ、
”かぼちゃ🎃”は薄味で量は多め、
たくあんと山椒昆布が付いていましたので、味変させながらおいしく頂きました。
ごはんがあれば昼定食になったな~と思いながら頂きましたよ。
かぼちゃを食べ終わり、急いで一番奥の「清修院行者堂」へ、
靴を脱ぎ上がると、すでに始まっていました。
もうもうしてます。
一緒に手を合わせて、
ご住職が一人一人にお加持を下さいます。
ご住職にさすさすして頂き、本当にありがたい気持ちになりました。
法螺貝が護摩供が終わり、ご住職が「とても良い火が上がりました。護摩木も形が美しくそのまま残っています。云々」とお話をして下さいました。
一年の終わりに、悪い物を落としていただき、
何だか良い事がありそうな、
そんな気持ちで、お堂を後にし、
足取り軽く、帰路につきました~
「護摩供養」は1時間毎くらいに行われると言う事でした。
いかれたら是非参加してみて下さい。
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そして、[弘法大師像]はいつしか”かぼちゃ🎃大師さま”と呼ばれるようになりましたとさ。
「かぼちゃ供養」行って来た
2019年の冬至の日(12月22日)はじめて『不思議堂不動院j』へ行って来ました。
『不思議堂不動院』への道
『不思議不動院』、実に交通の便がよろしくない。
なぜなら、最寄りの「衣笠氷室町」バス停へは、M1路線への乗換が必要なのだ(バスの1日乗車券は使用可)。それゆえ、市バス「金閣寺道」バス停から歩く人が多いのだが、歩くと15~20分位かかるのです。
『金閣寺』からも同じ位。
行き方を簡単に説明しますと、『金閣寺』を壁沿いに西側へぐるーっとまわると、看板が見えてくるので、あとは看板に従いますよ。
この看板が見えたら、次の道を左折です。↑
しばらく進むと、坂道が見えて来ます。
登り坂の手前右側が、『不思議不動院』↓左側は『天龍神大神』があります。
『天龍神大神』の向こう側が駐車場です。
まずは『天龍神大神』へお詣りだ!
なんだか気になる赤い鳥居。池も見えます。意味はありませんが、まずは、『天龍神大神』へお詣りをば。
見る限りは深くは見えませんでした・・・
赤と黒の鯉さんがいらっしゃいましたよ、
では、”かぼちゃ供養”へレッツGO~❗
『不思議堂不動院』「かぼちゃ供養の日」の境内へ
『天龍神大神』の道を挟んで向かい側に『不思議堂不動院』があります。入口右側が「本堂」ですが、↑には写っていません💦
「本堂」へは自由に上がる事ができます。
「本堂」へお参りをして、
「かぼちゃ」を頂く
入口を奥へと進むと右側に「かぼちゃ供養」の受付があります。
500円を納めて、護摩木とかぼちゃの引換札をいただきます。護摩木にお願い事を書き、納めます。
本当は「宝くじが当たりますように」と、書きたかったけれど・・・
恥ずかしくて書けなかった・・・
本日の目的である、”かぼちゃ🎃”を頂きます。
お兄さんに引換札を渡すと、”かぼちゃ🎃”のお膳を持って、テントの中へ案内してくれました。
中風とぼけは防ぎたいですからね、ありがたく頂きますよ、
”かぼちゃ🎃”は薄味で量は多め、
たくあんと山椒昆布が付いていましたので、味変させながらおいしく頂きました。
ごはんがあれば昼定食になったな~と思いながら頂きましたよ。
「護摩供養」
かぼちゃを頂いている時に「護摩焚」がはじまる旨アナウンス(呼びかけ)が、ありました。かぼちゃを食べ終わり、急いで一番奥の「清修院行者堂」へ、
靴を脱ぎ上がると、すでに始まっていました。
もうもうしてます。
一緒に手を合わせて、
ご住職が一人一人にお加持を下さいます。
ご住職にさすさすして頂き、本当にありがたい気持ちになりました。
法螺貝が護摩供が終わり、ご住職が「とても良い火が上がりました。護摩木も形が美しくそのまま残っています。云々」とお話をして下さいました。
一年の終わりに、悪い物を落としていただき、
何だか良い事がありそうな、
そんな気持ちで、お堂を後にし、
足取り軽く、帰路につきました~
「護摩供養」は1時間毎くらいに行われると言う事でした。
いかれたら是非参加してみて下さい。
所在地・アクセス
所在地
不思議不動院
京都市北区衣笠赤阪町1-138
075-462-6628
市バス「金閣寺道」徒歩約20分。
市バス「衣笠氷室町」下車すぐ
※「衣笠氷室町」へは乗り換えが必要です。「わら天神前」でM1号系統「原谷行き」に乗り換えます。1日乗車券の範囲内です。
京都市北区衣笠赤阪町1-138
075-462-6628
アクセス
市バス「金閣寺道」徒歩約20分。
市バス「衣笠氷室町」下車すぐ
※「衣笠氷室町」へは乗り換えが必要です。「わら天神前」でM1号系統「原谷行き」に乗り換えます。1日乗車券の範囲内です。
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