2019年9月27日金曜日

景色だけじゃないゾッ❗ 琵琶湖テラス ❕ │ 4.琵琶湖テラスを散策してみた

4.琵琶湖テラスを散策してみた


”トトロ”の歌のさびの部分を確認し、「琵琶湖テラス」へ行こう!


💟打見山の”The MAIN”



ロープウェイ山頂駅に到着し、人の流れについていくと、
湖をみおろす大きなテラスに出ます!ポスターなどの広告に必ず使われている、『琵琶湖テラス』で一番有名なテラスです!

その名は「グランドテラス」↓



 感動します!

後ろ側が「テラスカフェ」、テラス席もあり、お茶やランチができます。が、「テラスカフェ」に入らなくても、十分にこの景色は堪能できます。

この景色を見るとあまりの絶景に『琵琶湖テラス』来た~
あ~っ、気持ちいい~💖

と、大満足してしまうのですが、実は『琵琶湖テラス』、「蓬莱山」からの眺めがまた凄いのです。決してここで満足しきらずに、「蓬莱山」へも行って下さいね。

そして「グランドテラス」へ来たら忘れてはならないのが

湖空の鐘・展望台 


ここも必ず広告に使われる展望台で、ハート型💛の展望台なのです。
・・・写真はありません。

撮り忘れたのではなく、湖空の鐘・展望台」へ行くこと自体を 忘れてしまったのです。それも「グランドテラス」へ到着した時は、湖空の鐘・展望台」に続く散策路の入り口を確認していたのに、です。

先に「ノーステラス」へ行ってしまい、その景色に見とれ、湖空の鐘・展望台」の事がぶっ飛んでしまったのです。
もう大後悔なのです。

皆さんは忘れないように、「ノーステラス」へ行く前に湖空の鐘・展望台」へ行って下さいね。
湖空の鐘・展望台」への散策路の入り口は「グランドテラス」に琵琶湖に向かって立ち、左手(北)前方、琵琶湖側にあります。
ちなみに左手(北)後方は「ノーステラス」へ続いています。

「ノーステラス」



「グランドテラス」を左側へまわると新しくできた「ノーステラス」があります。連なる山々と湖北までが見渡せる絶景。「グランドテラス」より少し空いているかな~。



こちらには「インフィニティラウンジ(有料ラウンジ)」はあります。
カップルには良いかもですね、


💟 打見山(1108m)と蓬莱山(1174m)の斜面




『琵琶湖テラス』には「打見山(1108m)」と「蓬莱山(1174m)」があります。

これらの山の斜面は、ハイキングコースであり、たくさんの遊具やベンチを配置した、大きな大きな公園のような空間です。

ロープウェイ山頂駅のある「打見山(1108m)」から、「蓬莱山(1174m)山頂」までは、「打見山」を下り、「蓬莱山」を登ります。

歩くことはもちろん、「打見山リフト」と「ホーライリフト」も張られているので移動は楽々です。

ただ、平日「打見山リフト」は運休しているので、この部分は歩く必要がありますが、とても楽しく歩けるので問題無しです。


打見山斜面



「打見山リフト」が動いてないので、歩きました~

すると、こんなものが ↓


名前はわかりませんが、鉄の棒がずらっと並んでいて、端から”叩いて”行くと、”トトロ”の主題歌のサビの部分を奏でることができるのです。


ただし、リズムは叩く人が作る必要がありますので、
結構走ります。でも、やり遂げた感動はこれひとしおですよ。


うまく出来た人には、惜しみない拍手を贈ってあげて下さいね。

他にも、いろいろな遊具がありましたよ。↓こんなのとか、


こんなのとか、


そうそう、ドッグラン(あまりひろくないかも)もありましたよ。


遊びの広場




「打見山(1108m)」と「蓬莱山(1174m)」の谷の部分が「遊びの広場」です。

琵琶湖に向かって漕ぐブランコがあったり

 水遊び場があったりします。


コマまわしや、竹馬などなど、懐かしいものもありましたよ。
練習してから行くと、ヒーローになれるかも???



蓬莱山斜面



打見山の斜面を下り、谷から蓬莱山(1174m)頂上を目指します。
歩こうか、とも思いましたが、若くありませんからね、
リフトに乗ってしまいました。
(”ホーライリフト”往復券700円)

リフトは、楽ちんで~す。景色も良いで~す。
しかし、遊具や休憩ベンチの写真は、撮り忘れてしまいました💦
この斜面の休憩ベンチでお弁当を広げると気持ち良さそーです💖

片道をリフトにして、片道を歩くのが良かったかな~、と、後からちょっと思いました。

💟 蓬莱山(1174m)




『琵琶湖テラス』で一番高い場所になります。
高さが高いだけでなく、ここは、個人的には一番景色が良かったです。
です💖


平日は休みですが「Café360」のソファー↓

カップルで遊べるブランコ💛



次回来た時は、まず「蓬莱山」の景色等を堪能し、遊び、余った体力で「打見山」で遊ぶようにしたいと思いました。

次回は、『琵琶湖テラスで遊ぶといくらかかる?』。です。





0 件のコメント:

コメントを投稿

ありがとうございます!