2019年6月5日水曜日

第121代 孝明天皇陵 へ参拝! │天皇陵

第121代『孝明天皇陵』へ参拝!

みーはーな”おばちゃりだー”は、『孝明天皇陵』へ参拝いたしました!
中へは入れませんので、木の門の前での参拝です。
中も全くみえなくてちょっぴり残念でした。
孝明天皇陵

📗【第121代 考明天皇・コウメイテンノウ】とは

【明治天皇】のお父さまです。
配偶者【九条夙子・英照皇太后
御父 【仁孝天皇】
御母 【新待賢門院藤原雅子】

崩御:1867年1月30日(慶応2年12月25日)崩御、翌年1868年に明治となる満35歳。在位21年。死因は天然痘。ただし暗殺説も有り。

📗『孝明天皇陵』概略

御陵名:後月輪東山陵(ノチノツキノワノヒガシノミササギ)

所在地:京都市東山区今熊野泉山町
 →JR・京阪「東福寺」下車  東へ1.5km
 →市バス「泉涌寺道」 東へ1km
    
陵型:円丘ということですが、全く見えませんでした。残念!

御陵印:月輪陵墓監区事務所にて他御陵印とあわせて押印できます。
    御陵印は声をかけてだしていただきましょう。

📗『孝明天皇陵』に行ってみた

自転車で行って来ました!
「東大路通り」から「泉涌寺(センニュウジ)道」へ入り、ひたすら道なりに『泉涌寺(御寺・ミテラ)』を目指します。

東大路通りからはずっと坂道ですよ。がんばって!

その内に左に『今熊野観音寺』の看板が見えてきます。
下の写真↓に写っていませんが、左側に実はあります。
正面がこの写真のようになっています。
このあたりで自転車を停めました。

ここをまっすぐ進みます。
すると下の写真のような風景が、


中央より少し右側に写っている小屋は、『泉涌寺』の裏?の出入口の受付です。
左側の門のある道をずんずん進んでください。


こんな感じの坂道が続きます。↓
途中『後堀川天皇陵』への道標が左に見えますが、まっすぐ進みます。

すると、駐車場が現れます↑。写真の中央少し右に見える白木の門が『孝明天皇陵』の門となります。『陵』は全くみえません。円丘とのことでしたが・・・


白木の門の前まで階段を数段のぼり、駐車場に庭師さん達が休憩されていてちょっと恥ずかしかったですが、参拝しました。

満足です。

にしてもじゃりが深く自転車ではのぼれませんでした。
あつかったです。

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