2019年6月13日木曜日

霊源院(建仁寺塔頭) │ 甘茶の庭『甘露庭』

来年は姿を変える「甘露庭」

『霊源院』の甘茶(アマチャ)の庭 「甘露庭」。6月16日(日)を限りに来年は姿を変えます。
違ったお庭になりますので、甘茶の咲く美しい庭をみたいと思っていた方、急いで下さい~💦

ちなみに新しい庭をつくられるのは【中根金作】のお孫さんだそうですよ。来年どのように変わるのか、楽しみですね。

一説には”甘茶”を左側によせ、インドの座石を配置し、右側は枯山水庭園(あ、今も枯山水ですよね)になるとかならないとか・・・これは来年も行かなきゃです。

”おばちゃりだー”的には『霊源院』おすすめです💗



10:00 - 15:30(16:00閉門)
一般:500円 中高生:300円 小学生:無料(保護者同伴要)
◇甘茶(塩芳軒特製今川家紋菓子付):500円※数量限定


📗 『霊源院』のみどころ

『霊源院』では特別公開中、スタッフの方が「掛け軸」「お茶室」「仏像」「甘露庭」等について、丁寧に”説明”をして下さいます。

小さなお寺ですが一つ一つ説明を聞きながら参拝できる為、とても満足感があります。
説明していただける全てが見どころです❗

■甘茶の庭『甘露庭』と”甘茶”


広くはない庭全体に甘茶が美しく配置され、お釈迦様の一生を現しているのだとか。

古い庭ではないそうですが、上品で涼やかなお庭で気持ちが和みます。来年には新しいお庭になるのが、もったいないような、来年が楽しみなような・・・



甘茶について

・甘茶は額アジサイそっくりです。
が、アジサイ科ではなくユキノシタ科に属するのだそうです。
色は約1か月をかけて””→”ブルー”→””と変わっていくそうです。
”白”はうまくとれませんでした~💧

甘茶(青)

甘茶(赤)

・甘茶とお釈迦様には深いご縁があります。
4月8日のお釈迦様の誕生日は「花まつり」「灌仏会」などと言われ、いろいろなお寺で、花で飾られたお釈迦様の像に“甘茶”をかけます。
それは、お釈迦様が生まれた時、天に9匹の竜が現れて、“甘露の雨”を降らせた故事に由来しているとか。

・甘茶🍵は本当に甘い
お庭の説明をお聞きした際にも甘茶の茶葉を食べさせて頂きました。口に含んだ瞬間に甘味を感じしばらくするとしびれるような甘さを感じました。

また、茶室「也足軒」では甘茶🍵(菓子付有料)を頂けます。お砂糖も入っていないのに茶葉と同じで本当にしびれるような甘さを感じました。
正直凄い!(甘さが)と思いました😝

■仏像

ご本尊の「薬師如来」をはじめ、重要文化財である「中巌圓月坐像」、胎内秘仏「毘沙門天立像【湛慶】」 そしてかわいいお釈迦様には”甘茶”をかけてあげましょう。

■掛け軸や書

「一休」さんの掛け軸や、10代の数年間を『霊源院』で学んだと言う【今川義元】筆「書状」、最近みつかった【狩野山楽】の「布袋図」等、一つ一つ説明して頂きありがたく拝見できましたよ👍

現代の琳派【木村英輝】の「誕生仏」めちゃカワ💖でした!

あ、それから【金澤翔子】さんの屏風に書かれた”書”も見る事ができました。力強くで素晴らしい文字でした😁

■茶室

四畳半の茶室「也足軒」
甘茶(塩芳軒特製今川家紋菓子付)500円(数量限定)を「甘露庭」を眺めながら頂けます。
お菓子は「塩芳軒」


一畳台目の茶室「妙喜庵」
花頭窓の明かりとりがインパクト大な小さな茶室。とっても落ち着きそうなお茶室です。入ってみたかった~。


📗 『霊源院』で”禅”体験

事前に申込むことで色々な”禅”体験ができます。ただし人数がまとまる必要があるかもしれませんし、詳細がわかりませんでしたのでFAXで確認して下さいね。
(興味があったので受付で確認したのですが、受付の方では詳細はわからないようでした。)と言合わせについて↓

http://www.reigenin.jp/zen/index.html#kenninji

体験出来る事

■ご住職による「建仁寺」「霊源院」の案内(45分)

■法話(45~60分)

■座禅(45~60分)

■写経・写仏(15~30分)

■お茶席(15~30分)

※問い合わせ・予約必須。

📗 アクセス


臨済宗大本山建仁寺塔頭 霊源院
京都市東山区大和大路四条下ル小松町594 霊源院
FAX 075-277-1118

京阪電車「祇園四条駅」徒歩12分
市バス206系統「清水道」下車徒歩5分

・「花見小路」から入ると一番遠い所にありますよ。八坂道の天ぷら「圓堂」や『六道珍皇寺』近くの入り口からのアクセスが良いです。


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