宵山前日の13日は人がまだ少ないため、夜に限らず昼もおすすめなのですが、「駒形提灯」に灯がともる夜は雰囲気ましまし、やはり一押しなのであります👌
13日の夜をおすすめする理由😁
📗先祭の山鉾が建ち揃う
遅くとも13日中には山鉾は建ち揃います。
お昼に町を歩くと、建ち並んだ山鉾を整え、会所を運営するいそがしく立ち働く山鉾町の人々を目にすることができます。観光客の行き来する宵山とは一味違い、山鉾町の方々の息遣いを感じることができる日なのです。
📗”祇園囃子”の音色”駒形提灯”の灯りに町が包まれる
会所の2階で奏でられていた”祇園囃子”が、山鉾の上で奏でられるようになります。練習からいよいよ本番へと言った感じです。
また”駒形提灯”にも火が灯り、『祇園祭』の夜をゆらゆらと照らし人々を酔わせるのです。
📗”粽・ちまき”や”記念品”が買える
多くのの山鉾町の会所・売店が13日の午前中から開き始め、殆どの会所・売店が夜には開き並びます。
いろいろなお店もぼちぼち開いています。
宵山に比べると人も少ないので、買い物もしやすく、”粽”やその他の記念品を購入するには持ってこいです。
ただし、14日からでないと会所・売店が開かない町もありますので、どうしても欲しい”粽”や”記念品”がある場合は、確認は必須ですよ!
📗「会所飾り」が宵山よりはゆっくり見られる
宵山はすんごい人になりますからね。宵山に比べると「会所飾り」もゆっくりみられ、係の人に質問したりする事もできるかも?宵山でも午前中などはまだ人も少なく、ゆっくり見る事もできます。
ゆっくり自分の速度で見てまわりたいですよね。
📗「鉾」にものぼれる
宵山に「鉾」に上がろうとすると大変ですよね。13日はがらがらとは言いませんが、宵山に比べればまだまだ空いています。「駒形提灯」に灯りに照らされ「祇園囃子」に包まれた「鉾」にのぼってみましょう!
※長刀鉾のみ女人禁制なのでご注意下さい。
📗7月に京都にお越しの方へ
世の中では『祇園祭』と「山鉾巡行」が同義語になっているような所があるのですが、実は『祇園祭』、7月1日の「切符入」「長刀鉾町の稚児によるお千度参り」に始まり、7月31日八坂神社の『疫神社』「夏越祭(えきじんじゃなごしさい) 」までの長期間行われているお祭りなんです。
「14日~16日の宵山」と17日、24日の「山鉾巡行」が得に有名ですが、実は7月中、京都は『祇園祭』の熱気に包まれています。
なので7月に京都にお越しの皆様、「宵山」や「山鉾巡行」の日でなくとも、どこかで何かが行われていることがありますので、是非確認して参加なさってみて下さいね。
「14日~16日の宵山」と17日、24日の「山鉾巡行」が得に有名ですが、実は7月中、京都は『祇園祭』の熱気に包まれています。
なので7月に京都にお越しの皆様、「宵山」や「山鉾巡行」の日でなくとも、どこかで何かが行われていることがありますので、是非確認して参加なさってみて下さいね。
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