2020年1月10日金曜日

世界遺産『下鴨神社』末社『言社』の「初えと祭」

『下鴨神社』の「初えと祭」へ行って来た


言わずと知れた世界遺産『下鴨神社』
交通の便も良く、世界遺産なので、訪れた事がある人も多い筈。

そして、お詣りに行って思った人も多い筈・・・
「あれれ、どこにお詣りすれば良いのかな?」

朱色の中門をくぐると、たくさんのお社が・・・
真ん中奥が本殿の拝殿のようだが、他のお社は?
お詣りしている人も多いようだけど・・・

真ん中中央の本殿の拝殿以外は、十二支を護る神様がこの七つの社にお祀りされているのです。七つの社はまとめて『言社・ことしゃ』

なので、『下鴨神社』へお詣りに来られた大半の人は、自分の干支社と本殿に、お参りするのでした。


『言社』の「初えと祭」って

「初えと祭」とは

「初えと祭」とは、その名の通り、
その年初めての、その年の干支の日、
2020年であれば、子年なので、2020年の初子(ね)の日は1月10日!
なので、2020年の「初えと祭」は2020年1月10日!となるわけです。

「初えと祭」は「中門」あたりで行われ、
「初えと祭」の最中は、「中門」の出入りを止め、祭事が行われます。


「家内安全・無病息災」の祈願祈祷が行われるのですが、
参拝者も参加できるのが楽しいお祭りなのです。

そして、この日のみ、かわいい干支みくじの授与も行われます。

2020年は子年、初子(ね)の日は1月10日!
なので「初えと祭」は2020年1月10日でした!



”初えと祭”の行われる『下鴨神社』の『言社・ことしゃ』って

『言社(ことしゃ)』って

『言社』は、“下鴨の繁盛大国”と言われ、「福徳円満・長寿・殖産興業の神様」です。 

 
十二支を守る神様がつのおに、祀られており、
神様ごとにお社が一つ。まとめて(まとめて良いのか?)『言社・ことしゃ』
ですがーーーー、こちらの神様、お名前は違いますが、全て同じ神様
呼び方毎にお社があるのです。

その神様の全名は、『出雲大社』『大神神社』ご祭神であられる
大国主神・おおくにぬしのかみ
ちなみに【大国主神】は子年の神様でもあります。

【大国主神】の別名とお社とご祭神


巳・未年の社一言社・ひとことしゃ大国魂命・おおくにたまのみこと
午年の社  一言社・ひとことしゃ顥國魂神・うつしくにたまのみこと

子年の社  二言社・ふたことしゃ』ご祭神は大国主命・おおくにぬしのみこと
丑・亥年の社二言社・ふたことしゃ大物主命・おおものぬしのみこと

寅・戌年の社『三言社・みことしゃ大己貴命・おおなむちのみこと
卯・酉年の社『三言社・みことしゃ志固男命・しこおのみこと
辰・申年の社『三言社・みことしゃ八干矛命・やちほこのみこと

お社は全て重要文化財です。



「初えと祭」はこんなだった~

「初えと祭」の行われる「中門」へむかう

今日は自転車です。
駐輪場は”化粧絵馬”で有名な”美麗の神”『河合神社』の外側にあります。

自転車を停めて、『河合神社』の前を通り抜け、「瀬見の小川」を渡った「表参道」ではなく、「瀬見の小川」の手前の道「馬場」を歩き「中門」を目指します。

で、なぜ、「馬場」を歩いているかと言うと、

ちょっと寄り道して

関西で初めてラグビーが行われた「第一蹴りの地」の碑写真と、

御祭神のおひとり【神魂命・かんたまのみこと】の御神名から、魂は玉に通じるとして”球技上達”の御神徳があるといわれている、
末社『雑太社・さわたしゃ』の写真が撮りたかったのです。
お、お賽銭箱は、なんとラグビーボール型⇓です。
そして、こんなものも

などと、お詣りをし、パチパチ写真を撮っていると、
やばーい!10時前です。

一直線に「中門」を目指しますよ😤

「中門」到着

10時前に到着!
まだ参拝者席にも空きがありましたよ。

着席し、息を整えて「初えと祭」を待ちます。
女性の参拝者が多いようでしたよ。

「初えと祭」

はじまりました。
玉ぐしがささげられ、祝詞があげられ、
参拝者へもご祈祷もいただき、

参拝者一人一人に”玉串(榊にぴらぴらがついている)”を配っていただき、
参拝者はそれぞれの干支の社に、”玉串”をささげにまいります。


そして、再度着席し、皆さんが玉ぐしを奉納するのを待ちます。
結構大勢の方が玉ぐしの奉納を行う事ができましたよ。


玉ぐしの奉納が終わると、
撤饌、御挨拶、神職の方が退場され、
終了です。

この日だけの授与品、かわいい干支みくじ(500円)がありますよ。
忘れずにゲットしましょう。
え、はゲットしたのかって、
え~っと、今年は北野天満宮で1番大吉を引いているので(内容は大吉か?って感じでしたが)、他は遠慮しておりまして・・・

あ、そうそう大切な事が、


本殿へお詣り


「初えと祭」の間は、本殿へお詣りできませんのでね、
「本殿」へお詣りさせて頂きます。


いかがでしたでしょう。
玉ぐし奉納や、ご祈祷など、ありがたさ満載の祭事ではないでしょうか。



所在地・アクセス

所在地

世界遺産 下鴨神社
(賀茂御祖神社・かもみおやじんじゃ)

京都市左京区下鴨泉川町59
075-781-0010
6:30~17:00
拝観料無料
https://www.shimogamo-jinja.or.jp/

アクセス

京阪電車・叡山電車「出町柳駅」徒歩約10分
京都市バス 4・205番「下鴨神社前」or「糺の森前」すぐ




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