2020年1月19日日曜日

年の瀬の風物詩「かぼちゃ供養」│『矢田寺』

『矢田寺』の「かぼちゃ🎃供養」に行って来た❗

1月も半分を過ぎ、今更とお思いでしょうが、
年末年始は歳時が多く、やっとUPできました💦
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年の瀬の風物詩、寺町三条『矢田寺』の「かぼちゃ🎃供養」。
毎年12月23日に行われ、回向された大きなかぼちゃが供えられ、お参りの人がそれをさすさす、中風除け・諸病退散を祈願します。
そして、かぼちゃ🎃の焚いたんが無料で先着1000名に振舞われます。

そのため京都で(おそらく)一番有名な商店街に、この日は、大行列が出現💦
いや、中心街の一番有名な商店街であると考えるなら、大行列とは言えないかも・・・
そしてもちろん”おばちゃりだー”はその行列に並んだのでありました。




『矢田寺』と「かぼちゃ🎃供養」


『矢田寺』について

正式名称:金剛山 矢田寺
宗派:西山浄土
開山:【満慶・まんけい(満米・まんまい とも)
ご本尊:「地蔵菩薩立像」2m

寺町商店街と三条通りが交差したすぐ北側の交番の隣に、
しっとりと『矢田寺』がある。
いや、しっとりと言うか、濡れているようなと言うか・・・
ま、そんな良い感じ

ここ『矢田寺』のご本尊は「矢田地蔵」「代受苦地蔵」とも呼ばれ、「地獄で亡者を救うお地蔵さん」として京都では知られています。

また、「梵鐘」は、六道珍皇寺』の「迎え鐘」に対し、『矢田寺』の「送り鐘」と言われ、「死者の霊を迷わず冥土へ送るためにつく鐘」として、精霊送りの日には、特に多くの参拝者が訪れますよ。

そして年末12月23日に行われるのが、

『矢田寺』の「かぼちゃ供養」


ここ『矢田寺』では、毎年12月23日に、参拝者に大釜で焚いた”かぼちゃ”が無料で振舞われるのであります
はじめて、行って来ました~💖


「かぼちゃ供養」行って来た


2019年の日行って来ました。

『矢田寺』へむかう

大好きな寺町商店街へ、もちろん”ちゃりちゃり”向かいます。
駐輪場は、寺町通りを市役所側にわたった角の駐輪場、
お気に入りの立体(地下)駐輪場です💖京都駅にもあるあれ!

自転車が自動で地下へ吸い込まれていくのです。
見ているだけでうっとりします。
そうですよ、ガラスにへばりついて眺めてますけど何か?
料金も1日150円と良心的です。

行列へ並ぶ

 駐輪場から横断歩道をわたり、アーケードへ
ちょっと遅くなってしまい、10時20分くらいに到着です。
既に行列ができていますよ↓。

お、『矢田寺』が視界に入ってきました~
いよいよですよ~


お詣りして


フォトジェニックな”フエルト地蔵”さん
たくさんの石のお地蔵さま達、
かぼちゃ🎃さんは”さすさす”して、↓お参りして、

これが矢田寺の「送り鐘」1372年のもの
「水子地蔵」さまへお水をかけさせていただき、

「かぼちゃ🎃」を頂く


心ばかりの 志納金を納め、お目当ての「かぼちゃ🎃」を頂きます。
ほっこりほくほく美味しいですぅ~💖
この上御利益もいただけるなんて~、何と贅沢👍




あ~、大満足ですぅ~💖



所在地・アクセス

所在地

矢田寺(矢田地蔵尊)
京都市中京区寺町通三条上ル523
075-241-3608

アクセス


市バス「河原町三条」徒歩約5分。
地下鉄「京都市役所前」徒歩約5分。
※寺町三条にあり、「寺町通」と「三条通」が交差している所にあります。



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